FBの尾崎さんのグループでNHK文化センタで「俺たちの尾崎さんを語ろう」という講座があるのを知って、開催前日の土曜日に申し込みました。
講座は見逃し配信無しなので開催時間の14時前にはPCの前で正座しないといけない状態でしたが、どうにかこうにか席につくことが出来ました😆
司会は評論家の田家秀樹氏
「未成年のまんまで」の著者・落合改め大崎尊生氏、
尾崎さんの記事を書き続けた平山雄一氏
の3人が登壇。実際に尾崎さんに接した方々の話は貴重で3時間以上の時間は短く感じました。
記憶に残っているコメントとして、
・田家氏以外の二人は尾崎さんのお墓には行っていない
・前期と後期では全然音楽性が異なる(当たり前の事実か)
・アトミックカフェの骨折後のインタビュー。松葉杖をつきながら平山氏を迎えに来たこと。
・インタビューは朝霞市の実家、斜面に人参畑が広がっていた。
・インタビューの間、尾崎さんの母親が時折顔を出してソワソワしていたこと(笑)。
・後期はHipHopの影響を受けているところがあった。
・尾崎さん関連のグッズは既存の枠には当てはまらなかった。
私は尾崎さんより10歳年下。亡くなってから尾崎さんに出会ったのでリアルタイムの活躍を知らないのですが😭直接接した方々のお話はとても貴重でした。
質問コーナーで
「もし尾崎さんが生きていたとしたら、2011年の震災時にどのようにコメント(活動)していたでしょうか?」
と聞いてみたかった。
もうすぐ尾崎さんの誕生日を迎えます。
尾崎さんのアルバムを久しぶりに聴いてみようと思う。
最後に田家氏のBlogをリンクしておきます。