昨日1/11(土)に見に行ったミュージカル”SISTER ACT”。日本では「天使にラブソングを」のタイトルで知られています。
あらすじは映画と同じ内容でしたが、音楽はミュージカル用にすべて書き下ろされており映画で使用された曲が聴けるかと期待していただけに残念。
また、大まかなあらすじは分かりましたが、思いのほかセリフ(もちろん英語)のスピードがかなり速く、何言っているのかよく判らず(*_*;
周りのアメリカ人たちはずっと大笑いでしたが、我々では最後まで笑いのツボが分からずじまい。途中で眠くなるし・・・。
その代わり、歌声やパフォーマンスを楽しむことにしました。ミュージカルだけあってさすが声量と迫力がありました。ですが、マイクを通しているため高音部になると耳がキンキン。また、マイクを通した音も大きすぎ。
我々にはクラシック音楽のように音だけで楽しめる方が落ち着くようです。しかし、 いろいろなジャンルの音楽に触れることは視野を広げる意味でも大事ですね。
日本でもこの夏、帝国劇場などで公演されるようです。
(Y)
SISTER ACTの公演ポスター
会場のWhitney Hall。ここでLouisville Orchestraの公演も行われます。