定例記者会見

本日、午後１時半より定例記者会見を行いました。
１．新発明について
教員が発明者となって本学より出願した特許について、新発明として紹介いたしました。本日は、センサー関係１件、情報関係１件の報告でした。
２．教員の受賞
機械系上村准教授が雪氷学会より技術賞を受賞しました。
３．学生の活動紹介
吹奏楽部の紹介が吹奏楽部部長よりありました。
４．桜の植樹
１１月に深才貸家貸間組合より６０本のしだれ桜を贈呈されました。大学入り口付近に植樹されることが報告されました。

次回の定例記者会見は１１月１１日の予定です。

サルを追って

今週から、長岡ケーブルテレビの番組、テクノ探検隊がサルの被害調査と最新機器でサルを発見する内容になりました。小学生たちが、津南の山奥に出かけて、農家でサルの被害の聞き取り調査を行い、電波発信機がつけられているサルとその群れを探しました。そうしたら、いましたいました。たくさんのサルを見事発見しました。

なぜ長岡技術科学大学でサルの群れを探しているのか、その理由は番組の中で紹介いたします。長岡、三条地域の方はぜひエヌシーティーをご覧ください。視聴できない方は、来月の今頃、インターネット放送でごらんいただけます。

http://oberon.nagaokaut.ac.jp/techno/index.htm

インターネット放送では、先週まで放映していた、人間の運動機能測定についての内容を近々公開する予定です。こちらもお楽しみに。