斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

呉高専訪問1

2011年10月14日 21時35分53秒 | 高専訪問記
今回は、木曜日、金曜日と呉高専におじゃましました。
呉市は広島県でも少し変わったところ(と地元の人が言っていました)だそうで、帝国海軍、海上自衛隊の拠点として長い歴史をもった地域です。

私は呉に10回くらい訪れています。いつきてもしっくり来る街だと思っています。呉高専は、呉駅よりも広駅に向かって次の駅の安芸阿賀駅の近くにあります。呉と安芸阿賀の間には長いトンネルがあって、呉まではよく来るのですが、呉高専のある安芸阿賀にはこれまで2回足を伸ばしました。

さて、今回も呉高専のいいところをじっくりと教わりにきました。安芸阿賀駅を降りると呉高専の方が出迎えくくれました。お一人は、昨年度まで高専機構本部におられた方で、顔見知りで、そういえば呉高専に転勤になったと聞いていました。思い出しました。

早速、校舎に入りましたが、正門すぐの校舎の屋上には立派な看板が。この安芸阿賀駅周辺は、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、特別支援、専門学校、高専、大学と学校教育法に書かれているものすべてが集まっていて、その名も「アガデミア」だそうです。わかりやすい。学生集めのためには、特に近所の中学校、小学校からよく見えるところに看板を作る必要があります!?


遠藤校長先生、寺岡副校長先生、植田事務部長・副校長先生、森脇先生(教務主事)と挨拶を交わしました。一番最初に「呉高専日誌」は面白いと、お話さしあげました。みなさんも、呉高専のホームページをあけて、呉高専日誌をみてみてください。

続きは明日以降に投稿します。

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