斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

水難学会着衣泳指導員養成講習会の今後の予定

2013年12月21日 22時25分36秒 | 水難・ういてまて
2014/1/20(月) 第67回 静岡県三島市 申し込み受付中 23日現在25人
2014/1/26(日) 第68回 大阪市 申し込み受付中 23日現在23人
2014/2/23(日) 第69回 愛知県豊田市 申し込み受付中 23日現在25人

各コースともまだ少し定員(30名)まで空きがあります。
受講希望者は、水難学会ホームページからお申し込みください。




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沼津高専訪問5

2013年12月21日 22時10分21秒 | 高専訪問記
東海地震の想定地域として昔から災害への備えがしっかりしている地域にある高専だけあって、さまざまなところに工夫が有りました。
これは図書館の様子です。


地震がきたらどうするか、あちこちに貼ってありました。
そして、本棚のある程度の高さ以上で、地震とともに本が飛び出ないようにストッパがついていました。


沼津高専は付近の北小林、南小林、柏葉尾、小林団地、南小林団地の避難所担っています。地域との話し合いで、避難所の運営について役割分担をしてあるとのこと。
中越地震のときに経験しましたが、いわゆる新興住宅地の避難所では町内会があまり主体的に動いていなかったのですが、田舎の避難所は町内会役員がしっかりと陣頭指揮をとり、見事なまでの避難所運営をしていました。避難所運営では町内会のパワーをうまく引き出せるかが鍵となります。

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