平成26年9月25日(木)・9月26日(金)の2日間 、北海道北見市の北見工業大学で開催されました。北見工業大学の名前は年に2-3回は口にするのですが(本学の企画広報室長も憧れているようで、時々口にします)訪問したのは今回初めてでした。
はじめて訪問した北見工業大学
釧路高専や旭川高専の校内や寮のゴミ箱が清潔感に溢れていたのですが、北見工大のゴミ箱も美しかった。
簡単に集会ができるようにしてある屋内施設です。さすがに寒いところはこういった設備が充実していますね。
一日目の日程は次の通りです。
開会・学長挨拶
基調講演 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長
全体協議 ①次期当番大学について、②第27回国立大学法人共同研究センター専任教員会議報告
分科会
【分科会A】将来に向けた共同研究センター等の役割・機能
① 大学の特色ある社会(地域)貢献活動
② 産学官連携が大学に果たす役割
【分科会B】社会連携の多様性及び地域固有課題への対応
① 地域ニーズに応える大学
② 産学官連携活動及び体制の評価
休憩、情報交換会会場(オホーツクビアファクトリー)移動
情報交換会
産業連携・地域支援課長のお話の中でCOC(地(知)の拠点整備事業(大学COC事業))についての話題がだいぶ心に残りました。COCを推進するために地域学系学部を設立し重点化している点でそうとうな本気度を感じました。とくに地域共同研究センター長がしっかりとこういう情報を得てアイディアを発信し続けないとなりません。他の大学に「長岡さんはセンター長だけ出席ですか?」とちょっとちくりと言われてしまいました。
因みに地域系学部は次の通りで教育学部が母体です。
・北海道教育大学函館校
・山形大学地域教育文化学部
・宇都宮大学国際部
・金沢大学人間社会学域地域創造学類
・岐阜大学地域科学部
・鳥取大学地域学部
・徳島大学総合科学部
なお、和歌山大学には観光学部があります。
大学グッズの開発を地元企業と共同で学生を巻き込んで推進(教育)するなどいまどき常識で、「論文にまとめない事業」を「教育現場に積極的に取り組めない大学の将来はないと思ってください」とのこと。
今日も会議は続きますが、徳山高専40周年記念式典に出席のため、移動中です。
帰りの女満別空港で目にした赤十字北海道看護大学のPRです。きれいですね。
はじめて訪問した北見工業大学
釧路高専や旭川高専の校内や寮のゴミ箱が清潔感に溢れていたのですが、北見工大のゴミ箱も美しかった。
簡単に集会ができるようにしてある屋内施設です。さすがに寒いところはこういった設備が充実していますね。
一日目の日程は次の通りです。
開会・学長挨拶
基調講演 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長
全体協議 ①次期当番大学について、②第27回国立大学法人共同研究センター専任教員会議報告
分科会
【分科会A】将来に向けた共同研究センター等の役割・機能
① 大学の特色ある社会(地域)貢献活動
② 産学官連携が大学に果たす役割
【分科会B】社会連携の多様性及び地域固有課題への対応
① 地域ニーズに応える大学
② 産学官連携活動及び体制の評価
休憩、情報交換会会場(オホーツクビアファクトリー)移動
情報交換会
産業連携・地域支援課長のお話の中でCOC(地(知)の拠点整備事業(大学COC事業))についての話題がだいぶ心に残りました。COCを推進するために地域学系学部を設立し重点化している点でそうとうな本気度を感じました。とくに地域共同研究センター長がしっかりとこういう情報を得てアイディアを発信し続けないとなりません。他の大学に「長岡さんはセンター長だけ出席ですか?」とちょっとちくりと言われてしまいました。
因みに地域系学部は次の通りで教育学部が母体です。
・北海道教育大学函館校
・山形大学地域教育文化学部
・宇都宮大学国際部
・金沢大学人間社会学域地域創造学類
・岐阜大学地域科学部
・鳥取大学地域学部
・徳島大学総合科学部
なお、和歌山大学には観光学部があります。
大学グッズの開発を地元企業と共同で学生を巻き込んで推進(教育)するなどいまどき常識で、「論文にまとめない事業」を「教育現場に積極的に取り組めない大学の将来はないと思ってください」とのこと。
今日も会議は続きますが、徳山高専40周年記念式典に出席のため、移動中です。
帰りの女満別空港で目にした赤十字北海道看護大学のPRです。きれいですね。