財団主催の催し物で、全日空整備工場の見学会が開催されました。
財団の協賛会員企業の方を中心に参加者がありまして、楽しく見学してきました。
さすが、東京はいい天気です。出発前の長岡は雪でした。
見学者には、このようなタグが渡されます。これで工場の中を歩くことができます。
見学前に簡単な解説があります。その解説が行われた部屋にこのようなピトー管がおいてありました。航空機の先端についているアレです。対地速度をはかるための空気の取り入れ口です。
いつもと違う角度から航空機(ボーイング777)を見学しました。ちょうど整備中です。
ピトー管がどこについているかわかりましたか?
エンジンです。上の方から飛び出ている棒は温度をはかるためのセンサーだそうです。
主翼です。楕円の穴があるのがわかるでしょうか?燃料タンクの点検口だそうです。小さく見えるのですが、ここに作業員が腰まで入って点検するそうです。
タイヤですが
取り付け前のタイヤがたくさん並んでいました。これはボーイング787用です。
そのほか、主翼、水平翼、尾翼の後方に突き出している針は、放電針といって機体が静電気を帯びたときに逃がす役割をしているそうです。たいへん勉強になりました。
財団の協賛会員企業の方を中心に参加者がありまして、楽しく見学してきました。
さすが、東京はいい天気です。出発前の長岡は雪でした。
見学者には、このようなタグが渡されます。これで工場の中を歩くことができます。
見学前に簡単な解説があります。その解説が行われた部屋にこのようなピトー管がおいてありました。航空機の先端についているアレです。対地速度をはかるための空気の取り入れ口です。
いつもと違う角度から航空機(ボーイング777)を見学しました。ちょうど整備中です。
ピトー管がどこについているかわかりましたか?
エンジンです。上の方から飛び出ている棒は温度をはかるためのセンサーだそうです。
主翼です。楕円の穴があるのがわかるでしょうか?燃料タンクの点検口だそうです。小さく見えるのですが、ここに作業員が腰まで入って点検するそうです。
タイヤですが
取り付け前のタイヤがたくさん並んでいました。これはボーイング787用です。
そのほか、主翼、水平翼、尾翼の後方に突き出している針は、放電針といって機体が静電気を帯びたときに逃がす役割をしているそうです。たいへん勉強になりました。