東海地震の想定地域として昔から災害への備えがしっかりしている地域にある高専だけあって、さまざまなところに工夫が有りました。
これは図書館の様子です。
地震がきたらどうするか、あちこちに貼ってありました。
そして、本棚のある程度の高さ以上で、地震とともに本が飛び出ないようにストッパがついていました。
沼津高専は付近の北小林、南小林、柏葉尾、小林団地、南小林団地の避難所担っています。地域との話し合いで、避難所の運営について役割分担をしてあるとのこと。
中越地震のときに経験しましたが、いわゆる新興住宅地の避難所では町内会があまり主体的に動いていなかったのですが、田舎の避難所は町内会役員がしっかりと陣頭指揮をとり、見事なまでの避難所運営をしていました。避難所運営では町内会のパワーをうまく引き出せるかが鍵となります。
これは図書館の様子です。
地震がきたらどうするか、あちこちに貼ってありました。
そして、本棚のある程度の高さ以上で、地震とともに本が飛び出ないようにストッパがついていました。
沼津高専は付近の北小林、南小林、柏葉尾、小林団地、南小林団地の避難所担っています。地域との話し合いで、避難所の運営について役割分担をしてあるとのこと。
中越地震のときに経験しましたが、いわゆる新興住宅地の避難所では町内会があまり主体的に動いていなかったのですが、田舎の避難所は町内会役員がしっかりと陣頭指揮をとり、見事なまでの避難所運営をしていました。避難所運営では町内会のパワーをうまく引き出せるかが鍵となります。