さて、JX石油開発中条油業所が供給するかん水のうち、N12-2を利用して営業している温泉がここ、西方の湯(さいほうのゆ)です。
読み方でまどうことから始まります。にしかた?、せいほう?、そういうときには「くさいほうの湯」と覚えると間違わないとか。
日本海沿いの国道113号線を聖篭町から藤塚浜を抜けて、村松浜にいきますと、左手に親鸞聖人の像がみえてきます。これを見た段階で、だいたいの人が素通りをしてしまうのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/65/805d0b056c1c41c6b4f8d49e1ffa054b_s.jpg)
この手書きの看板をみてますます素通りをしてしまうのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/0d/8f3b91bcc1f4ffed47dbda7630c2d32b_s.jpg)
さらに、ちらっとみえる「西方の湯」という文字をみてますますます素通りをしてしまうのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/12/8d86858407a72b2798bba892ff1c6c03_s.jpg)
これがなかなかいい温泉なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/db/77bb8796c235d32aec589681550749a2_s.jpg)
でもやはり、どうしようかと、普通の人は考え込んでしまうのですが、営業中という文字に勇気を出して、なかに入ると。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/05/3bad83ebd41a5481000904d663c00f2d_s.jpg)
圧倒。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/4f/c361810d26a47e8f9c47113088441b69_s.jpg)
受付で500円の入館料を支払い、男子風呂に続く長い廊下を渡っていきます。
そうすると、親鸞聖人の人生を描いた宗教画を見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/26/a5105f5f3da4351fd30bbc0f47f6fa29_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/a9/68f4da5c95cbe2ff3e52f2d7ce4b6bdd_s.jpg)
湯船は、ぬるめの湯が2畳くらい、あつめの湯が10畳くらいあり、アンモニウムイオンからくるにおいと、独特の雰囲気の中、入浴することができます。
塩分濃度がかなり高いので、簡単に背浮きができます。ハロゲンが皮膚にしみわたり、かなり消毒されていく気分になります。五十肩にも抜群の効果を発揮します。
とにかく、薬効を期待するのであれば、いい温泉です。ここから先は、ぜひ直接入湯してご確認ください。
これが、かん水を供給しているN12号井です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/ad/fa367a3efd9cf1a92e46ea202b094e84_s.jpg)
そして、近くにはかん水からヨウ素を取り出している工場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/9a/cf3492bb721111b280aaa3fcc1b3f834_s.jpg)
ハロゲンフリークにはたまらない地域です。新潟県の知られざる鉱物資源と意外な温泉との関係を見ること、体感することができます。
読み方でまどうことから始まります。にしかた?、せいほう?、そういうときには「くさいほうの湯」と覚えると間違わないとか。
日本海沿いの国道113号線を聖篭町から藤塚浜を抜けて、村松浜にいきますと、左手に親鸞聖人の像がみえてきます。これを見た段階で、だいたいの人が素通りをしてしまうのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/65/805d0b056c1c41c6b4f8d49e1ffa054b_s.jpg)
この手書きの看板をみてますます素通りをしてしまうのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/0d/8f3b91bcc1f4ffed47dbda7630c2d32b_s.jpg)
さらに、ちらっとみえる「西方の湯」という文字をみてますますます素通りをしてしまうのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/12/8d86858407a72b2798bba892ff1c6c03_s.jpg)
これがなかなかいい温泉なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/db/77bb8796c235d32aec589681550749a2_s.jpg)
でもやはり、どうしようかと、普通の人は考え込んでしまうのですが、営業中という文字に勇気を出して、なかに入ると。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/05/3bad83ebd41a5481000904d663c00f2d_s.jpg)
圧倒。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/4f/c361810d26a47e8f9c47113088441b69_s.jpg)
受付で500円の入館料を支払い、男子風呂に続く長い廊下を渡っていきます。
そうすると、親鸞聖人の人生を描いた宗教画を見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/26/a5105f5f3da4351fd30bbc0f47f6fa29_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/a9/68f4da5c95cbe2ff3e52f2d7ce4b6bdd_s.jpg)
湯船は、ぬるめの湯が2畳くらい、あつめの湯が10畳くらいあり、アンモニウムイオンからくるにおいと、独特の雰囲気の中、入浴することができます。
塩分濃度がかなり高いので、簡単に背浮きができます。ハロゲンが皮膚にしみわたり、かなり消毒されていく気分になります。五十肩にも抜群の効果を発揮します。
とにかく、薬効を期待するのであれば、いい温泉です。ここから先は、ぜひ直接入湯してご確認ください。
これが、かん水を供給しているN12号井です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/4f/f661961c43cb5ba5a468439a3a6388d9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/ad/fa367a3efd9cf1a92e46ea202b094e84_s.jpg)
そして、近くにはかん水からヨウ素を取り出している工場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/9a/cf3492bb721111b280aaa3fcc1b3f834_s.jpg)
ハロゲンフリークにはたまらない地域です。新潟県の知られざる鉱物資源と意外な温泉との関係を見ること、体感することができます。