大沢の里から野川公園に
端午の節句
国分寺崖線に泳いでいるこいのぼりが恋しく見に行った。
連休の過ごし方も多様。
公園の芝生で遊んでゴロッと過ごす人。
最近は小さなテントを張る人が多い。
自然観察園でお勉強する人。
野川で水遊びをする人。
壁打ちやコートでテニスをする人。
バーベキューをする人。
駐車場待ちの人。
ご満悦な自分がいる。
連休の懸案事項
○登録番号、PWの確認を
野川公園テニスコートの抽選申し込みなどがエラーでできない。管理事務所で相談しないと。思いついた時に動かないと。自転車で行く。大沢は坂が多く、行きはヨイヨイ帰りは辛い。女性職員が丁寧に対応してくれたが理解できない。
○読書
「老いること」トマス・ムーア著 青木聡訳 コスモス・ライブラリー発行
73歳の誕生日で喜びより不安を抱えた。平均寿命にぐっと近ずいたな。生きることより死ぬことを考え始めた。そんな矢先、友人からこの本を紹介された。
魂のある老熟という言葉に惹かれた。
心理学的なアプローチでかなり難しいがとりあえず読了した。
○三つの活動隊へ連絡を
相手があることだから強制できない。でも、伝えなくてはいけない。決めなくてはいけないこともある。
・情報の交差点
・コスモスセブン
・小金井工業高校
情熱を込めてやり抜いた。結果が失敗であってもいい。この時期ちょうどNHK100分de名著にマルクス・アウレリウスの「自省録」が取り上げられていた。「老いる」ということと「今を生きる」ということを同時に学んだ。踠いていたことが嘘のように楽になった。今日は深大湯の菖蒲湯に行ってきた。ご主人愛情たっぷりの菖蒲に囲まれて。明日から公開講座も再開。第1回の講義で阪大の石黒先生のことが出た。ノートに1行書いてあった。先日、NHKドキュメンタリーの「最終講義」石黒浩教授 という番組があった。途中からしか見られなかった。すごい講義だ。迫力があって圧倒された。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92409/2409254/index.html