輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

マツテルが今できることは

2019年09月10日 01時53分35秒 | マツンのおもい

天畠大輔さんの講演会を行うぞ!

任意活動団体である情報の交差点の活動が4年目を迎える。

なんとなくはじめてなんとなく一員になりなんとなく代表となった。出前講座を三市(武蔵野市、三鷹市、小金井市)でやって自己満足で終わってないだろうか。地域福祉ファシリテーターとしての役やりを担っているのだろうか。

チームで総括し、今年度は出前講座を一本で深掘りしていこうと決めた。そんな時、発話困難な重度障害者の天畠大輔さんを新聞記事で知った。武蔵野市在住で三鷹のルーテル学院大学卒業であることを知った。なんの縁もゆかりもないが天畠大輔さんの講演会をできないか考え始めた。

5月の渡辺一史さんの講演会に行ったら天畠大輔さんがいた。また、ルーテル学院大学の公開講座で上村敏文先生が天畠大輔さんを話題に取り上げた。チームに相談し天畠大輔さんの講演会を小金井市の出前講座で行えないか相談した。小金井市の出前講座は、私たちの知らなかった世界シーズン1では聴覚障害者の荒井康善さん、シーズン2では盲ろう者の福田暁子さんの講演会を実施してきた。参加した皆さんからはぜひ続けて欲しいという声が多かった。

俺が主体となって講演会を企画しようと立ち上がった。掛け声だけは格好良く見えるが実は金がない。社協からの助成金しかない。ほとんどボランティアでのお願いである。ルーテル学院大学の上村先生から紹介していただいた。天畠大輔さんに熱いメッセージを送った。始めは「人生は学び、学びは人生」という堅いメッセージだったが、市民としての自立を聞いてみて、お互いに学び合い行動できることは何かを考えようではないかと。天畠大輔のホームページを見た。

9月2日、実際にお会いし講演を依頼した。気さくな方で快諾を頂いた。「あ。か。さ、た、な話法」も実際お聞きした。概略がまとまった。

1 講演会概略

 期日:2019年11月2日(土)

 場所:小金井市商工会館2階会議室 午後2時から4時半まで

   (武蔵小金井駅南口 徒歩7分)

 講演会名:天畠大輔さん 講演会

  天の畠/天畠大輔 Official Site

http://tennohatakenimihanarunoka.com/index.html

 テーマ:発話困難な重度障害者の視点から

    「誰も取り残されないための地域での取り組みを考える」

 講演者:天畠大輔さん

 会費:無料(定員60名)

   手話通訳あり

 主催団体:任意活動団体 情報の交差点

 (地域福祉ファシリテータ―養成講座8期修了生で編成)

 後援:小金井市社会福祉協議会、武蔵野市民社会福祉協議会、三鷹市社会福祉協議会

 協力:ルーテル学院大学

さあ、これから広報活動だ。以外とこれが苦手なんだ。

続きは次回報告する。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする