輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

新緑の連休

2016年04月30日 23時19分49秒 | 日記
連休2日目 私は毎日サンデー

午前中は卒業生と久しぶりの懇談。仙川のコメダで。
高校2年生の長女と長男は中学3年生。
男の試練はこれからだ。
あっという間の2時間半。楽しかった。あの時代の生徒は個性に満ち溢れすぎ苦闘した連中。だからこそ思いがいっぱい残っている。
クイーンズ伊勢丹をのぞいて、天台宗寺院の昌翁寺に寄ってきた。新緑の季節だ。門前には、なんじゃもんじゃの木があった。

   
 
掲示板には、
仏教の三法印(仏教の三つのはたじるし)

諸行無常(つくられたるもの移りゆく)
諸法無我(この世にあるものひとりあらず)
涅槃寂静(おのれなきものにやすらいあり)

ゆっくり生きようよ、争うのではなく

仙川に自転車で往復。
クルマで走っていると仙川なんてあっという間。
ところが自転車は以外と遠い。坂道もある。
遠いだけではない。
歩道がなかったり狭い。三鷹市や調布市に文句を言いたい。
クルマが怖い。もっと怖いのがすれ違い。
みんな避けない。自分のものだと言わんばかり。
「笑顔」とか「すいません」の一言があれば和込むのに。
そんなに争わなくていいのに。

明日は親父の命日だ
忘れていた。女房からの「明日は、お爺ちゃんの命日です。少なめの花を買ってきてくれますか」で気がついた。
平成4年(1992年)5月1日22時22分に永眠した。あれから24年の月日が経ったのだ。パーキンソン病の母を抱え苦しみ始めた一歩だった。わからないことだらけで苦労した。一番は現金。当時はATMはあったが休みは稼働せず金をかき集めた記憶がある。お布施も十分な額ではなかった。お坊さんには出世返しと言っていたが、言ったままで今に至っている。桜堤コミュニティセンター(略称コミセン)でお通夜、告別式をやった。まだ最低限の地域のつながりが残っていて賑やかな葬式だった。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 変化が捉えられない日常 | トップ | 5月です 何か変わりますか... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事