『平成30年7月豪雨』、『平成30年台風第21号』、及び、『平成30年北海道胆振東部地震』災害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
私が代表をしている「情報の交差点」チームが講演会を開催します。
10月6日(土)の小金井市自前講座の準備で大忙しです。
小金井市の市報の掲示板にも掲載されました。
今年は、「誰も取り残されないための、地域での取り組みを考える」と題して。盲ろう者の立場から福田暁子さん(前・世界盲ろう者連盟事務局長)に講演していただきます。みなさまと一緒に次世代につなぐ福祉のあり方を考えたいと思います。
災害国日本の災害者の実態を調べたいと思います。被害者の生活についてマスコミは語りません。情報がないから私たちもわかりません。弱者は取り残されているのではないか。地震が怖くて車内泊をしていることが新聞に載っていました。
先日は会場の下見をしてきました。車椅子の利用につてきめ細かく見てきました。非常口はあったとしても車椅子で、また障害を持った方が安心・安全に移動できるのか。会場のセッティングも視覚障害の方、聴覚障害の方などに対応できるよう配慮。
活動を始めると難題に直面します。規約がないことがわかり昨日から作成を始めています。
今日は嬉しいことが一つありました。卒業生の池田さんが参加を表明してくれました。
三市(武蔵野市、三鷹市、小金井市)の厚生委員の議員さんに手紙やメールで講演会のお知らせを案内しましたが問い合わせ等は皆無です。
また地震速報が入り、北海道石狩方面で震度4という報告です。暗い環境でトラウマが残っているところに「ぐらっ」ときたら恐怖しかないだろう。