「今日は何の日」を見たら夕刊紙の日(2月25日 記念日)とある。
1969年(昭和44年)のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊された。
昭和44年か?俺は一体何をしていたのだろう?
引き出しに手を伸ばして日記帳を探ってみた。昭和30年12月6日から昭和41年3月18日の日記帳が見つかった。高校卒業し、仁丹テルモに入社、そして1年持たず退社、成人式を迎え厳しい社会と闘っていた時代。
心に残る言葉は、直属上司の生産四課長の「会社を辞める者は人生の落伍者だ」。でも、この言葉があったからこそ今の自分があるのかもしれない。感謝しないと。昭和40年1月23日、仁丹テルモを退社。日記帳の「私の生活信条」に五点あげた。
①初心を貫く
②一日には必ず楽しいことが一つあるはずだ
③当たって砕けろ
④人に負けるな
⑤誇りを持った生きがいのある人生を送ることを心掛けよう
(昭和40年3月1日)
◎続レオ君インスタ
おかしな天気と感じたのは私だけ?午前中のポカポカ陽気は何処。冷たい風が吹き荒れる。まさに三寒四温とはこのことか。
しばらく2012年(平成24年)の物語が。定年退職し2年目、千駄ヶ谷に週4日、三鷹の活動にハマっていた時代。
今日の「思い出話274」LEO君と定番の動物病院に
2012年3月19日撮影
当日のブログ(たまりば)より、
LEO君はあまりにも伸び放題だったのでシャンプー・カットに。世田谷の山田動物病院でお世話になりました。せっかくだからきれいな女性と写真を思っていたら怒るのです。仕方ないから私との記念写真を撮ってもらいました。「可愛い」というすべてが鼻の下に出ているようです。