
2021年01月29日(金)(一食目)
湯浅なすカレー
こういう生活をしていると
ありがたいことに
レトルトカレーも集まってきてくれる
そう
ありがたい
いただきもの
紀州和歌山の名産らしい
湯浅なすが入ったカレーのレトルト
湯浅なすカレー
丸新本家 という醤油や味噌や漬物などの発酵分野に強そうな会社の製品
この製品が特別なのか
レトルトの技術が進歩しているのか
私の解釈が変化しているのか
どれもが同時に起こっているのか
定かではないけれど
おいしい と思う
温度が下がってきてからの醤油の香りがいい感じだったので
たぶん
あんまり温め過ぎない方がおいしい
はず
「化学調味料は一切使用しておりませんので、お子様からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます」
とのこと
化学調味料は根源的に悪なのだろうか?
中年の人は化学調味料に強いのだろうか?
使っていない=安心という表現は妥当なのか?
等々
面倒臭い脳で考える
私は こうだ!っていう信念とか解釈を持ち合わせていないから
食べる人に安心して欲しい作り手の思いだけ受け取ろう
充実の副菜たちも盛ったお皿は
CHANCE THE CURRYの「メタメタすくいやすいカレー皿」というやつ
しかも
超初期ロットの希少品で
ほんのりガタついているのが逆に気に入っていたりする
これまた面倒臭い脳
もちろん現行で販売しているやつは完全に改良されておりますのでご安心を
今日の午後も面倒臭い脳と一緒に生きる
ごちそうさまでした