365カレー(∞)

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6300日超の18年目
by
南場 四呂右(なんば しろう)

牛羚羊(兵庫県尼崎市)

2023年04月16日 23時50分12秒 | カレー

2023年04月16日(日)
バターチキン 他

兵庫県西宮市の友人宅に会いに来ました
そしたらあの牛羚羊(ushikamoshika)のある武庫之荘駅にもけっこう近いじゃないですか
牛羚羊といえばカッチャルバッチャル出身のあの方のお店じゃないですか
というわけで友人を奥様や子供達から一時引き剥がす後ろめたさもありつつ
行きましょう行きましょうとあいなりました

店主とは何度かしか会ったことないのに不思議なもんで
信用しているというか親しみみたいのを感じていて
お店をオープンしたと聞いてそのうち行こうと思っていた
そのうちが今日になりました

外から見ても落ち着いた店構えで
店内も清潔さを感じるいい雰囲気

日替り的な感じのメニューも含めていただいたアラカルトメニューやカレーたちやデザートは以下
鶏レバーのスパイス焼

彩り野菜のタンドール焼

2種のタンドリーチキン

ラム肉のシークカバブ

バターチキン

マトン挽肉とヒヨコ豆

ポークビンダル


チーズクルチャ

ナン

ライス

シナモンミルクアイス

チャイ

よく考えたら店主が作るカレーは以前に試作のをもらって以降ほぼ初めてだったけど
期待通り なんなら期待を超えて
超おいしかった

本当の本当に全部おいしかったし
チーズクルチャのおいしさたるや疑いようもないだろうけど
特に印象的だったいくつかを

まず鶏レバー料理の最好を更新したスパイス焼
ミントソースもとっっっおいしくて
同行者と三人でおいしいミントソース普及委員会を設立しました

これまでの毎日カレー生活で気づいた
ポークピンダルが好みの味わいに仕上がっているシェフの料理は他のもだいたい好みの味わい説
今日また確信に近づいた

なーんとなく料理には人柄が表れるというのもやっぱりありそう

重層的な香りや味の料理もあって
それはそれでおいしくてしょうがないけど
このお店の真骨頂はもしかすると
過剰さを削いだようなスッキリした味のまとまりなのかもしれない

これを入力している今は振り返っている
とはいえリアルタイムでは
ちょーおいしーまじおいしー
を繰り返すしあわせ時間

また機会を作ってまた行きたいからまた生きたい

今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる

ごちそうさまでした


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