みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんに変わり無し

2022-10-09 03:37:00 | 日記
昨日は土曜日。私が関係する生協の診療所の定例の運営委員会があったので、半年ぶりに出席しました。話にこの地域の新型コロナの状況が多くありました。徳島県が無料のPCR検査をする所は県西部ではここだけ。8月中は合計で100件を超える検査があったそうです。お盆の前後は発熱外来に陽性の患者さんが多く来て、治療薬を出すケースが続出したそうです。
また、患者さんが入院しないで在宅で終末期を家族と共に過ごすことを希望され、訪問診療が増えておるそうです。


蕎麦畑。
昨日、梅やんがショートステイしている県南の施設に電話してみると、梅やんは元気で居る様子でした。しかしまだ周囲が落ち着いておらず、出入りを禁止しています。20日を過ぎれば落ち着くか。この頃は新聞にコロナの様子が報道されないのでよく分からなくなりました。梅やんには寒くなるので必要な衣類を届けなければ、と思っております。



井内ヤギ農場へヤギたちがやって来ました。




それでは今日はこの辺で。また何かあれば書きます。