みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌/ 西部診療所の思い出

2024-06-02 05:45:00 | 日記


昨日は2024年6月1日。生協の西部診療所開設の40周年目を祝う会のつどいが行われました。
10年前、梅やんは私宅へ身を寄せており、この診療所に時々受診しておりました。


そのつどいに健生病院の村野先生が来てくれておりました。母の胃ろうの施術の判断をしていただき、そのままでは施設でも病院でも在宅でも10日か余りか余命は無いだろうといわれていたのですが、1年8ヶ月在宅とショートステイで楽しく命を繋ぐことができました。その時の主治医でした。お礼を申させていただきました。



西部診療所の駐車場にて。





泊まりのデイサービスにて。



西部診療所にて。