みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌/7年前、ハレとケ、旧出合小学校

2024-06-30 08:33:00 | 日記



昨日は三好市の旧出合小学校の跡地利活用の「ハレとケ デザイン舎」を訪ねました。今年は10周年になるそうです。


2017年5月に梅やんと昼食のカレーを食べに来た所です。7年前です。


満足した様子の梅やんです。日曜日はデイサービスがないので、寄ってみました。88歳の時。



昨日は高知、高松、愛媛から4組のお客様が来られておりました。廃校跡をこのように活用しているのは良いことだと思います。


ピザを食べました。ハレとケは「日常と非日常」の意味だそうです。机や椅子、アルミの食器など、ここで過ごすと日常と非日常が、時間を超えて入れ替わりします。デザインされてきます。


私はかつて仕事でこの祖谷街道をよく通りました。眠り谷から。