みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 終日雨ばかりの木沢

2020-07-07 05:42:00 | 日記
昨日は終日雨が降りました。熊本では梅雨前線に線状降水帯ができて50年に1度の大雨で川の堤防が決壊したり、支流からの水が溢れました。低地にあった特別養護老人ホームが水に浸かり多くの犠牲者が出ました。大規模な災害になると全面になるため避難する所はありません。木沢のある那賀町でも経験した事です。この時期はいつでも下へ避難する用意をしておかなければなりません。私が梅やんを連れてという事です。


私は来月の梅やんのケアプランの予定表を作りました。セツ姉に電話で相談して老人保健施設で5日間見て貰う案にしました。その後のお盆はセツ姉宅に泊まりご馳走を食べる。
梅やんがショートステイに慣れてくれれば良いのですが。月末は池田のデイサービスで3日のお泊まりも例のごとく入れます。こうして私の移動の運転時間を減らします。
私は午後、社協の事務所に行ってケアマネさんにファックスをして頂きました。


昨夜の梅やんは10時半に寝ました。厚い紙パンツを履かせて。それから2〜3回トイレに起きたようです。夜中に「トイレはどっちぞ?」とわたしの部屋の戸を開けてきましたが、後はよく寝ておりました。平穏無事な夜でした。



今朝も家の屋根から雨樋に雨が流れて落ちております。


今日も梅やんはデイサービスです。夕方は木沢診療所で診察です。私はその間に下へいてきますが、神山の峠が越えられればの話です。
それでは今日はこの辺で。




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