みなみの梅やん介護日誌 梅やんの浮腫むくみ

昨日、私は月末の集金や行政の相談事に東祖谷山まで行きました。同じ三好市内にあるのに60キロ余りの距離です。セツ姉が居る徳島市沖洲の一の隣に、この地から息子の家に時々やって来るお婆さんが居て、セツ姉はよく祖谷の野菜を貰うそうです。まあ、祖谷も木沢もよく似た所です。

さて、梅やんは慢性の心不全があって、心房細動という病気で不整脈がよく起こっており、腕や脚や顔などにむくみができています。食事は決められたカロリーの栄養食を胃ろうから経管栄養しているのですが、施設入所時の体重が34キロだったのが38キロになっております。まあ、4リットルの水が溜まっている状態です。首が腫れて来ると咽喉がヒュウヒュウ喘鳴します。そこで無呼吸になりますので、在宅酸素療法を始めています。

梅やんが長期に服用している高血圧の薬アムロジピン錠にも副作用として浮腫むくみが起こるそうです。

ですから、梅やんの在宅療養の時にはこれらのことに気を配るようにしております。

明日の土曜日はまた梅やんをショートステイから連れ出し、木沢の山の中にある一軒家へ帰って行く予定です。

それでは今日はこの辺で。