みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 世代を継いで

2018-12-27 04:10:31 | 日記
昨夜の梅やんは8時半に寝ました。デイサービスから帰り午後7時の夕食までは自室の布団で横になっています。夕食は家人と一緒に食べます。そのあとはテレビを見ていますが、テレビの声は聞こえないので字幕を読んでいます。2年前に白内障の手術をしてからハッキリ見えるようになり、声を出して字幕を読んでいます。夜に飲む薬はありません。それでもここ数日は怒りもせず安定している様子です。


先日の私の同窓会では、みなさんがされたそれぞれの親の介護の事も話題になっていました。もう既に両親を亡くしている人が多いです。
写真集『なつかしの母校』から
4年前の同窓会の食卓

私たちが小学生の頃、梅やんたち世代の親は皆が必死で子育てしてくれたのでしょう。それを学んで私も子育てしたんだろうか?ともかく、自分の子育てが済んでから次には親の介護をしています。

1992年私は辻小スポーツ少年団育成サッカー部長

ニワトリの母親、玉子を抱く。
そろそろ木沢ではニワトリが刻を告げ鳴く頃ですが、ここは三好市井川町。それでは今日はこの辺で。


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