みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 看護師不足

2019-03-11 21:30:28 | 日記
今日の梅やんはデイサービスから帰り、夕食を済ませて7時から、私の車でチイおばと一緒に木沢支所2階で行われた「4月からの上那賀病院について」の説明会をききにいきました。お話は鬼頭院長先生でした。木沢地区住民は28人が参加して、看護師不足の現状を聞き、質疑が行われ、午後8時半までかかりました。梅やんを連れて行くのは家に居てもウロウロするばかりだからです。会場では静かにしていました。 ベッド数40が26に減る上那賀病院
話を聞きに寄った梅やんたち町民

上那賀病院は従来、24時間365日の救急対応をしてきました。また日曜診療も実施。しかし、看護師の定年退職等の補充が出来ず、やむなくベッド数の削減と夜間休日の救急受け入れを中止、日曜診療もなくします。ベッド数は26になります。看護師が充足すれば現状の受け入れ態勢に戻したいと、鬼頭院長先生。
チイおば、いとこのキミちゃんも参加して話を聞きました。帰宅して午後11時に就寝。

今も救急搬送しても阿南共栄病院はよく断られるらしいから、今後は牟岐町の県立海部病院まで1時間半近くかけて自家用車で連れて行く事になりそうです。そう言えば、子どもの頃、牟岐から担ぎの魚屋さんが来ていた事を思い出しました。

今朝は4時に起きて、新しい炊飯器にご飯を仕掛けました。それでは今日はこの辺で。
早く炊ける炊飯器

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