みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 頭が痛い!ああせこい!

2019-11-05 23:01:21 | 日記
今日の梅やんは朝から頭痛を訴えました。「ああせこい!」を連発していました。午前10時に県道の担当のお客さんが来て、梅やんが書類にサインして、それから私がデイサービスへ送っていきました。
夕方、迎えに行くと、やはりベッドで横になって休んでいたとのこと。そのまま木沢診療所の先生に見てもらいました。
待合室の梅やん
頓服で飲む高血圧のアダラート錠を追加してもらい、メモリー錠を半分に減らしてもらいました。
今夜は興奮してチイ叔母に電話していました。「頭痛い、せこい。モリは病院にも連れていてくれん。早う死んだらくつろぐと思うとる。あいつはロクな子しっとじゃない。早、向こうの部屋で寝よるわ」と言うのが聞こえてきます。
午後10時半の梅やん
今夜は久しぶりに安定剤を飲ませました。が、10時半にまだ起きていて位牌を見ています。
0時10分、セツ姉からもらっていた風邪薬を飲ませてやっと寝ました。今夜の梅やんは頭が狂っている感じでした。
寝ている梅やん
それでは今日はこの辺で。

気温が下がって、やっと広葉樹が色づいてきた木沢です。

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