みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌/ 私のメモより、2021年8月20日、胃ろうの管理。

2025-01-23 04:17:00 | 日記
この頃は情報通信技術の発達で随分と便利になりました。今夜はzoomズームで、なかにしまきさんと第4回目の打ち合わせが予定されています。
胃ろうの処置が成功して随分と楽になった梅やんでした。それまで、嚥下の力が無くて、鼻腔栄養をしていたのですが、胃からチューブを伝ってのストロー現象により、胃の内容物が喉から肺へ運ばれて誤嚥性肺炎を繰り返して38度の発熱がありました。チェーンストークス呼吸という肩で大息を繰り返す状態に陥っておりました。予後不良という状態でした。






梅やんの意識はしっかりしていました。



そして、この頃は「人生会議」という試みがあって、あらかじめ心構えをしておくようです。



先日、三好保健所で地域医療を考える講演会があり、県立三好病院長さんからのお話と地域包括支援センター保健師さんからこのようなパンフレットの学習をしました。
梅やんの場合は終末期における地域包括ケアの実践例です。お絵描きムービーなかにしまきさんが、短い動画で作ります。今日は4回目の打ち合わせがあります。









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