みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 いつも1から、1に戻る

2018-12-29 06:44:52 | 日記
おはようございます。今朝は1℃で氷は張ってなく思ったほど寒くはありません。
屋根には雪

昨夜の梅やんは、7時半に布団に入ったのに、1時間後に見てみると布団に座ってぼーつとしていました。「何か色々考えよったらねれんわ」と言います。私は「考える事ないわ、早よ寝な!」と言いました。梅やんの場合は考えが前に進まないのにな。デイサービスの連絡帳を見ている時も、今日のところを見ないで、何日も前のを見て今日のことのように思っています。いつも1からやり直し、2345とは進みません。
朝の着替え
「転けたら弱る」

着替えて、今日は最終のデイサービスに行きます。

それでは今日はこの辺で、また明日。

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