みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 お説教

2019-04-12 05:29:39 | 日記
昨夜のこと、帰って来る途中の国道193号線にシカが4ヶ所で出てきて居り、計6頭に出会いました。
オスジカの目が光る
メスジカ2頭

午後10時半近くに実家に着いたら、梅やんは起きて居り、落ち着かない様子。2つ目のチャビンにお茶をいっぱい入れてわかしていました。そこで座らせ、ヤカンを2つ並べて見せて、「2つもいらんだろう!1つはお湯を沸かして白湯にして薬を飲むために置いてあるのだ。お茶の葉も惜しいし、よく考えてせえ」と、説教しました。すると、梅やんは、「怒られてばかりでなんじゃおもしろいこたあないわ」と反論してきました。
ヤカン2つもいるまい!アホー。

今朝はウコッケイのオスが鶏舎の外網の屋根の上で鳴いています。梅やんが外に出してあげてから、よう入れてあげなかったようです。昨日のうちにチイ叔母にはその事を伝えたらしいです。私が帰った時は鳥が出た事は忘れていました。
少し留守にしていると色々なことがあります。これも仕方がない事です。
さて、今日は私の移動日です。梅やんは1人で置いておきます。今日はこの辺で。

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