みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんは38度8分の発熱   追録2023/02/13 19:52:00 修正して再掲

2023-05-08 14:27:00 | 日記

昨日の梅やんは静かによく寝ておりました。しかし、今朝は元気がなく、歯を自分で磨く気がありません。眠っている状態でした。午前11時半ごろに口から泡を吹いて逆流性のものが出ており、あわてて吸引しました。

体温は38度8分に上がってきました。
尿の色は良し、800ml出ています。
ケアマネジャーのハヤカワさんに電話相談すると、誤嚥(ごえん)して肺炎の熱だろうから明日、病院へ行ったほうがよろしい、とのことでした。


処方されていた頓服のレポフロキサシン抗生物質とアセトアミノフェン熱冷ましを経管にて注入しました。午後6時25分。
(ブログの規約により上半身裸で酸素を測る画像を削除)

1時間して体温37、4度に下がりました。酸素吸入状態でSPO2酸素95%くらいで上下しております。
ということで、今夜は寝ずに看病することになりそうです。口から泡を吹いてもどすようになったのは今回で3回目くらいです。誤嚥性肺炎には気をつけましょう。
それでは今日はこの辺で。






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