みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 三好市から藍住、神山、木沢へ。

2019-03-03 05:12:16 | 日記
ウコッケイが鳴いた。5時前だったようだ。誰かに追われて空中を飛ぶ、逃げながらトイレを探す夢を見た。睡眠時無呼吸症の器械は4、9時間使用と表示している。せっかく寝ているのに。

昨日の私は、藍住のユキ妹宅に立ち寄り、電気炊飯器とゴザの敷物をもらってきました。「お母さんを3年くらいは今の調子で見ていけるのでないだろうか」とユキ妹に話しておきました。道中、神山の軽食喫茶店で休憩して、午後5時過ぎに実家に着きました。夜から木沢は細かい雨になりました。昨日の朝の、三好市の美しい吉野川の光景を思い出したので写真を載せておきます。 吉野川、川霧と日の出。

神山の喫茶店で休憩

梅やんはパジャマの姿で元気でした。「今夜の飯はあるか?」と聞いてきます。 座って書類を眺めている梅やん
梅やんの食べ残し
冷蔵庫には梅やんの弁当の食べ残しがありましたので、電子レンジで温めて夕食にしました。チイおばが炊いてくれた朝の味噌汁の残りも夕食に食べました。
ニワトリに餌をやる梅やん
庭先の風景
本日分の薬を飲ませて、イクセロンパッチを貼って、2日分の紙パンツの汚れを確認して、私は先に風呂に入りました。
梅やんは夜の入浴を済ませ、用意しておいた3重の紙パンツを自分で履いて寝たようでした。1日のおわり。

一昨日のこと、井川の自宅に関東に住む孫たちからプレゼントがいっぱい送られて来ました。 私の孫は3人。
それではまた明日。

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