みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 「褥瘡」…?じょくそう?

2019-01-09 04:44:54 | 日記
4時に目が覚めた。敷き布団を2枚にしたら暖かい。寝ている時に両足が冷える歳になってきた。昨夜は私が先に寝たから、梅やんの紙オムツ大をせねばいかんな!
左側臥位の梅やん

昨日は梅やんの木沢診療所定期受診日でした。先生は先に「明けまして…」と挨拶をしてくれました。こちらからは、梅やんが年末年始には落ち着いていたことを話し、デイサービスで言われていた「褥瘡」らしきものを見てもらいました。いつも左側臥位(ひだりよこむき)で寝ている癖がある梅やんです。寝たきりでないのに褥瘡ができるんだな。左大腿骨大転子部の褥瘡です。清潔、栄養、身体を上か右にしてねるよう心がける。
褥瘡(じょくそう)

骨粗しょうの薬は朝起きてすぐに水200mリットルで飲んでいる事を話しました。

医師の処方は、ランソプラゾールoD錠15mg胃酸の薬と、ビソプロロールフマル酸塩錠5mg高血圧や頻脈の薬と、アレンドロン酸錠35mg骨粗しょう症の薬と、イクセロンパツチ18mg認知症貼り薬でした。
安定剤は余りがあるので処方なし。ずいぶんと薬を減らしたものです。これでうまくいっています。
梅やんはこの頃は手や足がしびれると言わなくなりました。夜の頭痛がする事は有りますから、血圧が高ければ残り薬の別の降圧剤を飲ませますが。それにしても後発品の薬は覚えにくいです。

先月採取した便潜血は2回ともマイナスの結果で大腸ガンは異常なしでした。
木沢診療所の患者送迎車


帰りに農協の店で3000円の食料品を買い、夕方5時20分に帰宅しました。ウコッケイが卵を2つ産んでいました。少し日が長くなりました。
それではこの辺で。また明日。

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