みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 徳島市の空

2018-12-23 09:02:01 | 日記
私は昨夜、セツ姉に同窓会の店まで迎えに来てもらい、そのまま姉宅で寝た。目覚めた時、ここは何処だろうかと思った。階下で50歳の甥っ子が、「🎶♪〜♪」と何か言葉を喋っている。ああ、ここは徳島市沖洲の家だと分かる。認知症でなくても分かるまでにしばらく時間がかかるものなのだ。窓の外には薄青い朝の空が見える。 今日も梅やんの日記は休みます。 
徳島市の空

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