みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 デイサービスの梅やん、夕方。

2019-03-30 05:24:52 | 日記
古い写真がありました。昭和43年3月の梅やんくの写真です。私が向かいの山の道から写したものでした。


まだ陰に雪

昨日は午後6時に池田のデイサービスへ寄ってみました。他の利用者さんは皆帰り、梅やんだけがのこっています。職員さんの話では腹痛もなく機嫌も良いとのことでした。息子はいつ迎えに来るんだろうか、と言うておるそうです。認知症の人は大抵が家族がくるのを待っているものですが、同じようになっています。

注意して話を聴いていると、「私は夕べどこに泊まったんだろうか、上で泊まったのだろうか?頭がわからんようになった」と言います。実際は上は無くて、横に泊まる部屋があるのですが。

セブンのコンビニで買ったパックの牛乳を差し入れしたら、梅やんは全部飲みました。
今日は夕方、梅やんはデイサービスから帰るとそのまま木沢に移動する予定です。
昭和43年3月の我が家、庭に父の姿。

それでは今日はこの辺で。また明日。

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