みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 家のカギ

2019-02-08 06:44:07 | 日記
昨夜の私は、睡眠時無呼吸症の器械の元線を入れずに寝てしまいホースに結露がいっぱいについていた。途中で気がついて直したのだが、変な夢ばかり見ていたな。


昨日は温かい日でした。私が下での所用を終えて午後5時20分過ぎにかえると、先にデイサービスから帰っていた梅やんは玄関のカギを締めてしまっています。こら、鍵開けろ、帰ってくるのわかっておろうが!と大声で呼ぶ。私の手には買い物した袋とカバンを持っているから、いつもカギをかけるクセがついてはこちらがたまりません。


中に入りご飯を食べてから聞いてみます。今朝出ていた男は誰と思うかと。梅やんは、「この80過ぎの婆に男が来るか、阿呆」と答えました。笑えない話です。

井川の私のうちでも金曜の6時頃に玄関のカギがかかっています。お前が中に居るなら帰るのは分かっているのだからカギぐらい開けておけ、と私は言うがいつもかけられています。
        
                                
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こういう生活は今後も長く続くのでしょう。明日からは3連休です。梅やんは徳島市のセツ姉宅へ行きます。
それでは今日はこの辺で。また後日。



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