みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 / 追録 2022年8月6日 私の日記から12

2023-06-02 17:27:00 | 日記


日記をかえりみると、母は7月9日から胸の状態が悪くなって行くようだ。チェーンストークス呼吸が現れ、13日から在宅酸素療法開始、17日には夜間の咳あり2日間抗生剤を家で投与し、チェーンストークス呼吸が止まった。誤嚥性肺炎は静かに現れた。7月29日に尿路感染して抗生剤投与開始。8月2日大量の膿性痰を吸引で排出した。この時期は肺炎だった。SPO2酸素は56%から98%に回復する効果があった。8月4日午前1時抗生剤を投与、午前10時抗生剤を投与して、上那賀病院入院。CT撮影で右肺炎を確認した。


みなみの梅やん介護日誌 / 追録 2022年1月26日 私の日記から11

2023-06-01 02:07:00 | 日記


◯今夜寝てから10時に母の吸引、12時を過ぎて40分から2回目に吸引をした。パタンパタンと音がする。ウーンウーンと息をする。吸引の後はSPO2酸素が98%になる。口→鼻右→鼻左の順に吸引する。体位返還して座布団を片方に敷いてやる。
上那賀病院理学療法士より母の神経麻痺や関節障害、筋肉の動きなどの身体計測をしてもらった。体幹機能障害と左半身麻痺障害、右下肢麻痺で1級身体障害者手帳に該当するようだ。膀胱機能障害もある。
(ここから27日)深夜1時から1時40分には母の吸引を口→右鼻→左鼻→口と処置した。吸引後は血圧正常上123mghg、SPO2酸素が96%〜97%だった。体位変換をした。右側臥位。
2:50のSPO2酸素測定は99%だった。母の呼吸は静かである。体位変換を行った。左側臥位。
◯木沢デイサービス利用で入浴と、日野谷診療所通所介護でリハビリ廃用症候群関節可動域訓練をケアマネジャーに入れてもらおうか。