松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

脱原発は「人間復興」への道でもある。

2011年10月11日 06時54分27秒 | 反原発
福島第一原発事故の倍賞費用の捻出に向け東電の経費見直しを検討してきた政府の

第三者委員会「経営・財務調査委員会」(委員長:下河和彦弁護士)らは

10月3日、野田首相に報告書を提出した。

 新聞メディアは、大きく「電気料金算定法改善迫る」、

「経費減、東電計画の倍」

「7400人削減」などど報道。

 しかしである。

Webサイトでは

2011年10月7日(金)14:00

「マスコミが書かない東電経営・財務調査委員会報告のひどい欺瞞 」
(クリックでリンク先へ)

また、ブログでは
Everyone says I love you!さんは、10月4日

東電の第三者調査委員会報告書の結論は
「原発再稼動・電気代値上げしてでも東電・メガバンクを救済せよ」

(クリックでリンク先へ)

これらの2つの記事は長文であるが、

最後まで読んでもらいたい。

 やはり、私たちはしっかり日々起きる現象、ニュース報道の本質を

見抜く力を求められていると痛感。


(さよなら原発のロゴ:画像クリックで拡大)



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