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松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

強気の九電 幕引き誤算で不信拡大

2011年10月16日 07時23分23秒 | 反原発
公益事業会社である

大企業が半端なけじめの姿勢。

世間は時がたてば、忘却との声もあるが、

このやらせメール問題は、九州、いや、全国的にも

東電に続き、重要な問題である。

15日の西日本新聞の朝刊は、

トップに、

「九電最終報告 知事関与触れず」

「経産相「理解不能」」

「やらせ」総括 再提出も


社長続投も批判 枝野氏


3面では

九電苦肉の争点外し

自社の見解避ける 知事に配慮、事実を羅列

強気の九電 幕引き誤算

第三者委軽視 怒る大臣

真部社長 郷原氏「もう委員長でない」

郷原氏「本質を外し論外」


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これらの見出しだけでも

九電の姿勢がはっきりとみられる。


いったい、

九電のこの強気は、いったいどこからくるのか

何にささえられているのか、

単なる取締役会決定ではないだろう。

このような疑問をもつのは、私だけなのだろうか?

それにしても、西日本新聞社の報道姿勢は

立派である。

 福岡市の天神に本社を置く西日本新聞社

今後もその姿勢を堅持してもらいたい。


#したの写真2点は、

10月15日の朝、多くのランナーが心地よい汗を

出しつつ、健康を願う大濠公園内の駅伝のスタート開始前






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