松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

碧い地球の悲しみ

2011年10月07日 07時39分51秒 | 反原発
原子ムラが生まれ、人は成長をとめた。

創ることの偉大さを忘れた、忘れさせられた

まだ、その迷いが人間社会にも残念ながらも

存在し、悲しく人を惑わし

執拗に胸の中に入り込む



やらせメールもあるなかで、

形だけの記者会見

責任論なんて、吹っ飛んでる。

この高慢な人々、組織、

これらをまだ、許す、きづかぬ。

搾取され支配される仲間たち



反省を忘れた人々

あの戦争、原爆の悲惨さは、何を語っているのか

気付きながらも、推進をもこの場になっても

叫ぶ、べろ出しながら、頭下げつつ叫ぶ。

緑の地球を破壊続ける

このしたたかさ、この人間たちの金欲、出世欲、

優越感丸出しの官僚、薄汚い学者ども

自分だけの世界に入り、

ふりかえることを忘れたひとびと。





それでも、地球は回っている

と叫ぶ、本当の愚か者たち

碧い地球は、怒りはじめたのに、

きづかないのか!


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玄海原発4号機自動停止!

2011年10月05日 07時41分31秒 | 反原発
玄海原発4号機が自動停止
(読売新聞) 2011年10月04日 14時57分


 九州電力によると、佐賀県玄海町の玄海原子力発電所4号機で4日午後1時40分頃、

復水器周辺でトラブルがあり、原子炉が自動停止した。
 
九電によると、炉心を回る1次冷却系ではなく、タービンを循環する2次系のトラブルで、

放射能漏れの恐れはないとしている。佐賀県の放射線観測のモニタリングポストには異常が

ないという。

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この4号機は、

●2008年6月20日 - 4号機の冷却水圧に異常を検知したため自動停止

している。

また、この記事にも登場してくる。

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●玄海原発4号機もデータ誤入力 九電「運転に影響なし」

九州電力は25日、佐賀県玄海町の玄海原発4号機の耐震安全性評価(バックチェック)で、

データの誤入力が1件見つかったと発表した。4号機は通常運転中だが、九電は「プラント

の運転に直接影響するものではない」としている。

 九電は22日には、定期検査で停止中の玄海原発3号機の耐震安全性評価で3件の誤入力

があったと発表。

同原発の他の原子炉と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)についても調査していた。


 九電によると、新たに誤りが判明したのは4号機の原子炉格納容器内にある壁の重量につ

いての入力データ。

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(記事には一切関係なし、しいて言えば植物たちの放射能が降りてこないように祈る姿)
クリック拡大

 やらせメールでも不信感増大、データ誤入力

今回の自動停止が、自ら停止という通り意味は、何を語ろうとしているのか?

重要なメッセージを発しているのではないか。

真相究明がまたれる。



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