桜は満開になったけれど、週末から来週にかけて☂マークばかり。
けれどしとどに濡れた桜もまた情緒がある。桜というのは、どうして人の感情をかきたてるのだろう。
日本は平和だが、世界は混沌としている。先週の北朝鮮の弾道ミサイル発射のニュース・・・。トランプ政権になってから、また発射回数が増えた気がする。北朝鮮のミサイル発射も、数年前…は、もっと驚き・不気味さを肌で感じたけど、今は慣れてしまった。あぁまたか…という感じで。(それも怖いのだけれど。)それからいつもこの諺を思い出す。「き●●●に刃物」
「き●●●に刃物」それが北朝鮮という国。ではどうすればいいのだろうか…。
近所に住んでいる人が北朝鮮みたいな人ならどうするか?防衛する、自宅の警備にお金にかけたり、町内会長の元へ行き「何とか対策を」と訴えるくらいしかない。
ただこの町内会というのも、かなり揉めていて、いつも役員同士でケンカ状態。役員の個性も様々で誰についたらいいのか分からない。トランプさんは、同じく役員さんの周さんと宴会している最中に、自分の身内を使って、他に問題がある家を攻撃してしまった。周さんもビックリ。「あんた、役員になった時、自分の家が一番で、他の近所のもめごとには関知しないと言ってたよね?」と内心思ったに違いない。けれど周さんは、役員歴が長く温厚な人物で通ってきたし、宴会の最中だったので、何も言わなかった。新参役員トランプさんは、これを計算していたのだ。周さんに、私達は本気ですよ、き●●●の国に何も言わないなら、こっちからやりますよ…というプレッシャーをかけていたのだ。おまけにトランプさんは高齢なので、結構自分の発言を都合よく忘れるし、ただ感情が優先する判断をその場その場で下している。
周さんにとって、厄介なのは、き●●●のお隣さんと同様、役員会で仕切りたがるトランプさんに違いない。トランプさんは、役員をやったことがないのに、とても偉そうだし、町内会の暗黙のルールとか全く関係なく、やりたいようにやってしまう事が分かった。じゃあ、こっちもやりたいようにやるか…と、別の役員さんも思うかもしれない。
有事がもうすぐそこまで来ていたらどうしょう。日本は、黙って非戦の意思を貫くか、参戦するのか、いずれトランプ役員に詰め寄られるかもしれない…気●●●の人に殺されてもいいという覚悟の非戦か、殺されたくないのでという参戦か。
日本は平和だけど、常なるものは何もない。桜も満開からもうすでに散り始めているし…。
ところで私は風邪をひいていて。昨日は12時間くらい寝てました。咳がやっと止まったので今週末までには全快したいなと。