パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

葬儀会館

2018-07-22 15:17:09 | つぶやき

酷暑が続いてます。連日36度越えが1週間、もし被災していたらこの暑さの中で暮らしているんだなと思うと 被災された方達がお気の毒です。何とか一日も早い復興を。

昨日は両親と葬儀場に行きました。両親も色々考えて生前のうちに葬儀場を決めたいというので、近所の家族葬専門の葬儀会館に申し込みに行きました。まぁイベントもやっていたので。私はこういうことに疎いのですが、一般的な家族葬でも(地域差あるかなと思いますが)50万くらいは最低かかるそうで。もし家族葬じゃなかったら 規模にもよりますが倍以上なんですね。今は家族葬をする方が多いのですが、家族だけ呼ぶなら安いだろうと思われがち。ですが、ハードはそのままですよ、例えば会場使用料とかね。と説明受けました。なるほどな勉強になったなと思いました

葬儀のことを考えるのは縁起が悪いと嫌う向きもありますが、きちんと準備しておくといざというとき 選択肢が減るので残されたものにとっては楽になる、お金の面でも。慌てないで考えられるから まぁいいんじゃないかと思います。40代や50代でも決めておいて別におかしくないと葬儀会館の方話していました。


昨日はわりとゲンキだったのですが、今日はもうダメというか身体がおかしいですね。胃がおかしくて。皆様もご自愛下さいませ。私は仕事に頑張ろうというか頑張るしかないので 来週からも引き続き残業をして働くつもりです。

Comment

猛暑到来

2018-07-15 08:12:11 | つぶやき

3連休ですが 猛暑となっています。体温を超す暑さでうかうか外にでられません、こういった暑さの中で被災地のことを思うと胸が痛みますね。


 

このブログにはなるだけ愚痴は言わないようにしているのですが、ちょっと言います。

プライベートなことで愚痴というより、ここ2,3日落ち込んでいます。それは自分がどうこうしたという問題より、自分が人を助けられないと分かった時の無力感や過去にわたっての自分を振り返るとその罪というんですか、傲慢さや無知に落ち込むのです。


 

ここでいきなり童話を書きます笑

タイトル 王子と死者と魔物

『昔ある国の森の奥深くにお城が立っていました。そのお城には 魔物に囚われた美しい財宝に囲まれた天蓋つきのベッドでお姫様が眠っていました。噂をききつけお姫様を助け出そうと、数年ごとに勇敢な騎士が森深くに入ります。けれど生きて還ってきたものは一人もいません。そこで武勇に優れ慈悲深い隣の国の王子が、我こそは助け出さんと何人もの従者を連れて森の奥に入って行きました。

森の奥のその城だけ真っ白な霧に覆われていました、耳を澄ますとたくさんの亡者の声が聞こえてきました。魔物に殺された者の呪いの声でした。亡者たちの怨念が白い霧となって城を囲んでいると分かりました。王子は驚きました、これだけの死者の呪いを見たのは始めてだからです、死者に向かって真摯に優しい王子は語りかけました、お城で何を見たのですか?と。

お城でどのような戦いを魔物としたのか白い霧となった亡者が話してくれました。

「…魔物と戦って敗れた私達はここで呪いをかけ、こうして白い霧となって今も城を取り囲んでいます」

王子はため息をつくと、魔物と戦うことは無駄であると家来に命じ元来た道を引き返しました。

国王は王子に向かって何故城に入らなかったのか?と尋ねました、白い霧が王子を守り助けてくれただろう、と思ったからです

王子は寂しそうに答えました

『無念ですが、人の呪いは死者であっても人の呪いです、魔物には魔物の呪いしか通用しません、そして私は人であり魔物になれないのです。』

Comment

未曾有の豪雨2

2018-07-08 13:08:12 | つぶやき

今現在も特別警報が出ていますが 晴れ間があり久しぶりに太陽を拝みました。

豪雨から一日経ち、各地の被害が明らかになっていますが言葉もありません、被災された方達に心からお見舞いを申し上げたい、また現在も救助を待っていらっしゃる方や悪条件の中救助活動をされている方達のご無事をお祈りいたします。お気の毒でなりません。

昨晩は貴重品を全て2回にあげて、避難できるように荷物をまとめ就寝しましたが、1時間ごとにスマホのアラームで起こされました、深夜広報車が避難勧告を告げるアナウンスもあり 寝ていることも出来ませんでしたね。河の状況はスマホから見られますが 叩きつけるような激しい雨音にいつ決壊するかとヒヤヒヤしました。

明け方ウトウトして 目を覚ましてからニュースを見ると知人の住む場所が河川氾濫をして、住宅が水に浸かっている様子が映りました。

驚いて慌てて連絡しましたが、幸い知人の住む住所は無事だったようで安堵しました。小さいお子さんもみえるから、本当に大変で驚いたでしょう。今はLINEがあるので気軽に連絡がとれる、それは便利だと思います。河川の様子もスマホのアプリで色々見ました(実は近くの河を見に行ったのですが、それを妹に伝えると危険だからいかないでこのサイトを見ろ!と返信がきた(笑))

SNSでいつでも被害を発信できますが、少し気になったことを上げます。助けて欲しいというTwitterの救助要請をたくさん見ました、これに答えるかのように 「こういう災害時の救助要請は直接地域にある自衛隊本部に直接電話をするといい」など 駐屯地の電話番号が記載されているtweet(つぶやき)をいくつか見ました。 が これは間違いです。自衛隊が個人の直接的な要請で動くことはないのです、このような訂正tweetがまたいくつか流されましたが デタラメなデマのようなtweetを信じてしまい自衛隊に本当に電話をして、回線に混乱をきたしたかもしれませんよね、そう思うと個人のtweetでも本当に怖いです、拡散する勢いも凄いのでデマが広がってしまう。デマを広げないように個人が気を付けなくてはいけません。また情報に振り回されないという知識も必要です

今は会社に行きたい気分です、それは仕事をしたいという意味よりも毎日顔を合わせている同僚達に逢って良かったね決壊しなくてと話しながら忙しくても平凡な日常を送りたいからです。いかに毎日が尊いが分かります。私は何となく 平成元号が終わる今年は例年にない災害が起こるだろうと思っていました、まだまだ油断は出来ません、地震もありましたし 災害との闘いはこれから。まだまだ未曾有の災害は起こるでしょう。備えと知力で乗り切るしかありません。

Comment

未曾有の豪雨

2018-07-07 14:41:09 | つぶやき

とうとうさっき特別警報や避難指示が出されました といってもまだ私の住む近辺では深刻さはありませんが。下流に位置する地域なので これからのほうがより心配で。親戚が住んでいる地域は朝から避難指示が出されていますし気が休まることはありません

記録的な豪雨が日本列島九州から四国 関西、東海地方まで襲っています。

かつてこれほどの広域にわたって記録的な豪雨に襲われることがあったでしょうか?ないような気がします。一部の地域九州地方とか中部だけ四国だけとか そういった記憶はありますが、西日本全般にわたって一気に避難指示が出るような災害に日本は今見舞われているのです。異常事態だと思いますが、国はまだ動きませんね。(この後政府が対策会議をしたと情報が入りましたが)

自分達で出来ることして、万が一に備え覚悟をしなくてはいけないのだなと思います

今現在も不便な生活を強いられている方達、救助を待たれている人達がいるかと思うと心が痛みます また救助活動に関わる人達の安全を心から願います。激しい雨音がまた聞こえてきました

くれぐれも皆様お気をつけてお過ごし下さい


blogを更新するのは久しぶりです 相変わらず仕事が忙しくて帰宅時間も7時半近くになっていますが、何とか元気です。自分がしてきた苛酷な治療のことを思うと 今働いているのは本当に不思議というかよくやるな、おいという感じですが(笑) 

身体の痛みを例えば手や胸の傷跡に感じますが仕事中は忘れてしまう これはいつものことですが仕事になると無理がきいてしまうのです、休みの日は普段無理している分 痛みをはっきり感じますね。顔色が悪いと言われるし、今日はパソコンサークルが気になりますが休養です。私は仕事そのものは今が楽しいので会社の仕事は苦になりません、でも身体がキツイのでそちらは苦になりますね。

身体をいたわらないとと思うんだけどなかなか働きだすと出来ません。

それでもサッカーも見ていましたし(笑) それなりに毎日楽しんでいます 大阪で地震があったのは驚きましたが こちらもまだ余震があるのでは?気がかりでしたが。

一日眠っていたいなと思いますが 実際なかなか眠くても眠れません 若い時好きなだけ眠れたのになぁ(笑)と最近よく思います

 

Comment