１月は寒かった～( ;∀;)
病気してから、特に寒さに弱くなった…もう下半身が痺れるような冷たさで。
ところで
ずっとブログは、１週間に1度位しか更新していない。でも定期的に読まれている記事が乳がんに関する記事。
それだけ患者数が多く
乳がんと診断された方が、このブログにたどり着いているのだな、と思う。
私はリンパに転移していたけれど、こうして生きている。（そういう人も、たくさんいると思われます～）
リンパ廓清して右腕の違和感や痛み・後遺症はあるけれど、立ち作業の仕事をしているし、前とは違った身体になったけど、生きている。
それから、これは私の場合だけど、本当に自分はいつか死ぬんだな、ということを
リアルに感じた時から 見えてくる世界が変わった。
心が映す風景のようなもの。
ずっと探していたものに、実感をもって、たどりついたというような感じがする。
そして生かしていただいている命、大切にしたい。
前のブログに書いたけど、snowアプリを教えてもらい驚嘆した私
そこで、このアプリを使って自撮りをして、インスタ投稿するとどうなるか？という話になった。
友人も私もバブル世代だが、このバブル世代の見た目を「ゆとり世代」に変換してしまう威力があるSNOW。友人は、これは家族間や友人で楽しむもので、インスタ投稿など絶対あり得ないという。まぁ、分かるよね(笑)
けれど
もし母親（バブル世代）がｓｎｏｗでインスタ投稿
していたら？
私達世代を親にもつ、SNOWでいつも遊んでいる平成生まれの女子「ゆとり世代」はどう思うだろうか？
会社の20代女子に何名かに次々意見を聞いてみた。とても面白かったので紹介してみよう。
テーマ
「あなたのお母さんが、snowで自撮りをしてインスタ投稿してたらどう思う？」
「ゆとり世代」と不当に呼ばれる
平成生まれの女子達の赤裸々な意見を大公開
まず誰もが最初に思うのは 「引く」「驚く」という感情、ここからが赤裸々意見(笑)
やはり「嫌」という意見がありましたね。さらに踏み込んで
ここまで断言されると私も凹みそうな気持ち
（いい大人らしい…まぁ事実だけど
www）になりましたが、サンプル数が少ないので引き続きリサーチすると…こんな冷静な意見が
彼女の冷静な意見は、全く正論。出ました～
「正解」が(笑)
他にもこんな意見も
超前向きこのように意見は、二分。自分の母親を客観視した子と、しない子の違いがくっきり現れていてそれがとても興味を引いたね。基本はどちらも「引く。ビックリする」という言葉が出てくるけれど、それを母親の自由と思うか、自分を主体に考えて嫌と思うかなど、何気にその子の個性や性格が現れる部分、面白いなと感じました。仕事の印象とは違ったりする部分も。
もっと「嫌。絶対やめろ」的な意見が圧倒的かと思いきや、冷静な判断をする女子も多く、大人
という感じがしました～彼女たちバブル世代より落ち着いているかもね
泣けた…(´;ω;｀) ポアロで泣けた…
「オリエント急行殺人事件」はミステリの傑作品の一つ。日本でも２年ほど前に三谷脚本でドラマ化されたが、本家イギリスのポアロ制作は、やはり正統派といった出来栄えで素晴らしい…。
私は映画版も何度か見たが、それよりも優れているように思えた。映画版を見ていないと、人物関係や動機の複雑さで、１時間半では難解と感じるかもしれないが、それは、「名作」なので。「まぁ分かっているよね？」みたいな感じで進んでいくのがいい(笑) 無駄なシーンや台詞、一切ない。全てシンプルでかつラストの謎解きに繋がる部分、ミステリドラマの見本みたいなもの。また昨年放送された「そして誰も」もそうだけれど、イギリスのミステリドラマは、ミステリそのものより、人の内面・苦悩といったものにスポットライトをあてて終わらせるのが、いいなぁと思う。
このオリエント急行では、ポアロの人間的苦悩を冒頭シーンで取り上げる、それを最後まで見せていく。ミステリの謎解き部分だけが面白いのではなく、特にポアロという人間のキャラクター故の苦悩、そこを丁寧に描いている部分、何といっていいのか分からないが、結末をハッピーエンドではなく、ほろ苦さをもって見せたのは現代的だと思う。
罪は死をもって償うべきか否か…という問題、ドラマでは宗教に絡ませて語らせているが、難しい問題、日本でもよく死刑廃止にすべきかどうかで議論が二分する。
ポアロは神の意に任せるという立場をとっている人で、どんな理由があろうとも殺人は、正当化されないという主義。が、そのスタンスを崩さぜルを得ないような、あまりにも悲しみの深い事件に出会ったときは、どうしたのか？
殺人者はポアロに告白する。「正義が否定された時、人は弱くなる。神に見捨てられ不毛の地にいると感じるんです。神に問いました。みんなもそうでしょう。どうすべきかと。その答えは、正しいことを成せと。それでまた強くなれると思いました」
ポアロは殺人者に問う
「（強く）なれましたか？」
「…でも、正しいことをしたんです」
ポアロが重い十字架を背負う覚悟をするきっかけとなる台詞。ポアロ自身の言葉ではなく、殺人者としてのセリフがここまで印象に残るのは、やはり傑作だからかな。デビッド・スーシェの名演が光るラストの表情といい、ドラマシリーズ最高作品だと思う。
寒いためか、パソコン教室のシニアの生徒さんの出席率が悪かった。が、その分 先生は個人レッスン出来るため、メリットもある。パソコン操作を教えながら、スマホ操作も教え、呼ばれたら スマホで無料番組の視聴方法まで伝授する先生。素敵♡ha-to
スマホを持たない私は、パソコン教室でスマホ情弱ぶりを時々カバーしている。
この日、スマホユーザーには神アプリと呼ばれている「ｓｎｏｗ」を教えてもらった。
写真撮影した時、snowアプリを使うと、超美人になる。（昔プリクラで自分の顔を修正した時のことを思い出した。）使ってみて 爆笑したけど、私のような容貌でも、２０歳ぐらいサバ読める。ｗｗｗｗ
瞳の黒目部分が大きくなり、目も大きくなる。パッチリしたお人形さんみたいな瞳。肌は全く凹凸がない、くすみもないモデルのような美肌に、顎の部分もシャープネスになる、可愛いデコをつけたら、あっという間に 「今流行りのモデルみたいな可愛い顔」になってしまう。
友人によると「神アプリ」とも「詐欺アプリ」とも呼ばれているらしい。確かにこのアプリを使うと、モデル並みの可愛さ・若さに誰でもなれるし、男性でも素敵なジャニーズのようなイケメンとして SNSに投稿出来る。
私も友人と一緒に撮影したSNOWアプリを見て、ふと「私たちが、パソコン教室の先生してるよ～♡何でも教えちゃうよ！」みたいなノリでSNSで宣伝したら、必ずフォロワー数が上がると思ったね→（本当か？）
詐欺アプリと呼ばれるのも致し方なし(笑)
若い子達は、普段使いしていると思うｓｎｏｗだけど、こればかり使っていると「snowアプリなしでは、カメラ撮っちゃダメ！」って、普通のカメラ撮影出来なくなっちゃうかも。このアプリ使っても 「あまり変わり映えにしない人」 が、本当に可愛い今時の顔の人だし。楽しいアプリではあるけど「詐欺行為」には、使わないようにして欲しいね。
ではこれから、料理をしようか。ぶり大根 ゴボウのササガキ あと餃子も作ってそれから 昼食は、焼きそばカルボナーラにします。
何だか色々面倒くさくなり、ブログも、やや更新するのが億劫になってきた。何か身体が今一シャンとしないし…。
ブログは、もうそろそろ書かないと続かない…ので書いてみようかな。
夕方放送された名探偵ポアロの名作「オリエント急行殺人事件」の感想は、まだ見終わっていなのでまた別の機会に。
今日ニュースは、トランプ大統領の就任式をメインに報じていた。でトランプさん、見れば見るほど何か違う感じ…がするのは私だけだろうか？
少し前に、トランプ氏のツイッターでのつぶやきが、結構過激で波紋を呼んでいた。トヨタの社長さんも、慌てて弁解？というか、反応してたが。で、このトランプ氏、気に入らないことがあると いちいちつぶやいているらしい。小っちゃい奴だな～と私は思うのだ。
もし私が会社で、取引先相手のことをツイッターで、つぶやいたら、「ビジネスの戦略」として認められるだろうか？認められないと思う、そもツイッターは個人的なツールでプライベートで使うものと思っている。
アメリカの大統領が、ツイッターで政治的なことをつぶやくのは、おかしくないか？子供のことや、メラニア夫人や、今朝の朝食メニューとか、そういう個人的なトランプ情報ならいいけど、世界のトヨタの社長さんが慌ててコメント出すようなそういった内容なことを、勝手にツイッターでつぶやくなよと。それは おかしいぞと。
トランプ氏は 大統領になっても、「つぶやくぞ」と宣言したらしいが、世界は無視して欲しいなと思う。いちいち慌てて反応したり、何かコメントするようなことはやめて、聞かれたら「手続きを踏んでいない政治的発言は取り扱わない」とはっきりいうべきじゃないか。こんなツイッターで世界が右往左往するなんて、情けなさすぎる。('ω')ノ
何でもトランプ氏はロシアのハニートラップに引っかかって、弱みを握られているとか。まぁ、そういうこともあるかもと思ってしまうようなトランプさんだけど。ここは政治家としては先輩、総理大臣歴の長い日本の安倍ちゃんが、ひとつ冷静にビシッと言ってやって欲しい。「いい加減に立場を考えろ！」と。
さっきの就任式のパーティでは、メラニア夫人とダンスしていた。この夫婦は、ビジュアルにナチュラルさを全く感じない(笑)、逆に見応えあるなと(笑)
