パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

宮地佑紀生の暴力事件 ラジオ本番中の衝撃

2016-06-30 21:27:12 | つぶやき

名古屋圏に住んでいる人なら、このニュースは驚愕!!!

ネットニュースから転載 http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20160630-00000024-asahi-soci&s=lost_points&o=desc&t=t&p=14


 

タレント宮地佑紀生容疑者を逮捕 生放送中に蹴った疑い

 生放送のラジオ番組中に、スタジオ内でタレントの女性を蹴ったなどとして、愛知県警は30日、名古屋市瑞穂区初日町1丁目のタレント宮地佑紀生(本名・由紀男)容疑者(67)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。


 


 

宮地を全国区に例えると・・・ミヤネ屋の番組で宮根さんがアシスタントの林まおを殴ったくらいの衝撃度なのだ。

そのくらい名古屋圏内において宮地祐紀生は、有名なのだ。寿がきや=宮地の「たべてみや~ち」を連想させる人も多いだろう。スガキヤは、高校生の時帰りによく食べたな~。懐かし~。チープソウルフード。

私も普段働いているので平日ラジオのリスナーになることはないが、通勤時はラジオを聞いている。宮地は東海ラジオの顔、天皇といっていいぐらい有名なのだ。これに対抗するのはCBCのつぼいさんか。北野誠もこの宮地番組の裏でやってたはず。ちなみに私はつぼい派。面白いしし、聞いていて険がないので好き。宮地は意地悪な感じがして嫌だった。

で、問題の部分。なぜ宮地はキレたのかだが・・・youtubeで視聴可能。https://www.youtube.com/watch?v=k48Z7YkVxLo&feature=youtu.be(こんなローカルなラジオ番組を録画している方がいるんだな~感心した。)殴られた女性は殴られた後も普通に進行している様に聞こえるが、よ~く聞くと不自然で声がやや震えているような部分もある。それでもプロ。この殴られた直後も番組を中断することなく、終了させた。

宮地が神野さんの進行ミスに一度怒る。ただこの場合、何が宮地の逆鱗にふれたのか想像するしかない。普通に聞いてもよくわからないが・・・。(私は、番組プレゼント当選者が直接放送局を訪ねた折、番組宛てに差し入れを持ってきたというようなことを話した神野さんに突然怒ったように聞こえたが・・・公平性からいってこれは誤解を与えるようなもので問題はあるかも、でも、暴力沙汰のほうがはるかに良くないし。)その怒りをよく理解出来なかった神野さんにまた腹を立てて、再度怒る。2回目以降はかなり強い感じで、緊迫した神野さんの様子が伝わってくる。

宮地はおそらく普段から、こういったキレやすい行動や言動を本番中にしていたのかもしれない。

いくら宮地の側に言い分があっても、本番中に暴行するなんて異常すぎる。一部で宮地は「認知症か?」とのコメントもあったが。

私も「認知症」ではないが、その前段階ではないかと思う。 

もともと宮地という人が、横暴でわがまま自己中心的な要素の強い人だったら、年齢を重ねるにつれ増々そういった性格の部分が増長される。

年齢を重ねるほど、感情の抑制が効かなくなる人は、珍しくない。老人になると怒りっぽくなったり。普段は感情の抑制が効いているはずだが、ひとたびゾーンに入ると公共の場でも関わらず、暴力的または異常と思えるほど激しい言葉でののしる、

それは 認知症の前段階、脳の何かの異常かと。結構そういう人見かけるんだよね。現役でいらっしゃる団塊の世代方たちに。客観性が全く欠けて、ただ感情的・暴力的・威圧的に攻撃する人を。仕事はとりあえず出来るけれど・・・周囲が我慢すれば。

この場合、宮地の異常さに周囲の人間がそのことに気が付かなかったとは考えられにくい。特にこの神野さんは、我慢していたと思われる。

見て見ぬふりをしていたのかもしれない・・・東海ラジオのスタッフにも責任があるだろう。

年齢を重ねたら、心も相応になるかと思ったら、増々暴走する、そんな老人にはなりたくないなぁ。

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高島礼子はなぜ別れない?

2016-06-29 19:54:12 | つぶやき

~疲れたな。あ~あ1週間に1度でもいいから熟睡したいな。

昨日が疲労のピークかなと思ったけど何とかもちたえ、仕事を済ませて帰宅したのだが。

九州地方の雨は無情だなと思う。熊本の人たちは、また大変な思いをされているだろう・・・いつまで雨が降り続けるのか。

停滞中の気分を変えるべく、ブログでも書くかということで、どうでもいい話題。


 

高島礼子の旦那 高知東生が麻薬所持で逮捕された。ラブホで愛人と使ってたらしい。・・・昨年「義父の介護で芸能界を引退する」と言ってた高知を「立派な旦那さんだな~」と思った自分が腹立たしい(笑) だまされた~。

この事件のネットコメントで高島は「リアル極道の妻」とあったのを読んで 上手いこというなと思ったが、大半は高島礼子に対して同情的なようだ。

じゃななぜ別れないのか?おしどり夫婦で売っていたからイメージの問題か。

高島礼子がどういう人かわからないけど、この高知という人は高島礼子の「素」の部分を唯一知っている人、ここがこわい。逮捕されて色んなことを暴露されたら高島の女優としてのイメージが悪くなり、仕事に影響する。だから簡単に離婚出来ないんじゃないか。かといって、離婚しないでいることも不自然極まりないし、難しい判断じゃないかな。高島一人の判断では、もう決められない。

また高知が悪人なら、高島を最後まで立てるだろう、浮気をしても、麻薬を吸っていても、高島を立てる言動をすれば自分も生きながらえる。高知のトークは面白かった印象があるので、本当は頭の回転が速い人だと思うし。

高島礼子は絶対絶命かも。私は離婚しないんじゃないかなと思っている、そのほうがお互いのリスクが少ないんじゃないか。もう愛とかの問題ではないと思うし。いや、もしかしたら高知が高島を今でも愛していると公言するかもしれない。唯一無二の妻であると。

普通愛しているならどうして裏切る行為をするのだ?となるけど、愛とは関係ないのだ。愛していても浮気もするし、大麻もやる、そういう人格もある・・・じゃあ 高島が彼のどこに惹かれたのか?こういった特殊性な部分・・・どっか常人と違って破綻してるとこじゃないかな~。今は頭を抱えているだろうけど。

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モンタージュ前編・・・私を一人にしないでよ

2016-06-26 15:48:31 | ミステリドラマ批評

昼寝して起きたので、パソコンしながら昨日録画した「モンタージュ」前半を見た。

3億円事件をヒントにしたクライムサスペンス。

なんていうかな・・・まぁ普通で面白いかも。前半の導入部物語が2転3転して、勢いがあった。

後半ラストにしたがってダレた感じ。だから、劇団ひとりがここで見せたわけだなと。

出演者も豪華、遠藤憲一さんが、ハマり役。遠藤さんはやっぱりこんな悪役が似合う。(最後ちょっと情けなかった)

唐沢君が最後に出てくる展開も予想できたけど、気になったのは、福士蒼汰の相手役 芳値京子ちゃん(私は二人ともよく知らないのだ、ごめんね)の「私を一人にしないでよ」という台詞。

警官相手にタンカを切って福士を助ける彼女、遠藤に攫われて絶対絶命の彼女、ほとんどシリアスな福士に比べると、コメディなシーンもある、色んな女子の部分を見せる難しい役どころ。

だが前編最後は定番といっていい台詞が飛び出した。う~ん、惜しいという感じ。

やっぱりそうなるのね・・・という笑   

いい展開なのに、どっかラフさがある。週末ドラマのもつ独特のユルサがある。

はっきりいって、謎はあまり気にならなかった(笑)けど、とりあえず久しぶりに唐沢君が見てみたいので後編も録画しようかな。どうしようかな~まず真田丸が優先かな。

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日曜のはっちゃん

2016-06-26 12:20:15 | はつちゃんの毎日

日曜のお昼、はっちゃんは、ご飯をたくさん食べました。腹8分目でなく お腹いっぱい。

眠くなったのでお昼寝をします。

天気も良くなってきましたが、まだ梅雨は続きます。

近所の田には、水が引かれ苗が植えられました。

水田になると水鳥が集まってきます。朝夕 ケリの鳴き声が響きます。

 

たまに合鴨が道路を横断するのを見られますね。東京ではニュース価値がある画像かも(笑)こちらでは、見慣れた光景ですが。

 

 

はつちゃんもよく見かけますが、この場所では 初めて見かけました。この場所は交通量も多く国道から数百メートルしか離れていないので、結構危ないよ~。堂々と横断する合鴨さんたちを見つけると優しいドライバーの方は、みんな手前でストップします。車慣れしているのか 合鴨さん達慌てて飛び立つこともしませんね(笑)

合鴨の列を待つのより、面白かったのは、亀が歩いていたときです。これは写真にうまく撮影できなかったので 残念ですが。対向車の運転手さんも驚いて苦笑いしていましたが、亀が道路を渡り切るまで待ってました。

1時間ほど寝ていました。昼寝前に体温を測ったら35度3分しかありません。ここずっと調子が優れないな~と思い体温を測ると低体温です、微熱も良くないけど、これも驚きますね。今 寝てから測ったら36度を超えました。一安心です。

 

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乳がんをカミングアウトしてからの感想

2016-06-25 14:53:46 | 乳がん

自分が乳がんという病気で治療していたことは、仕事仲間の同僚の一部にカミングアウトしていた。

で復職してみたら、結構 肉親に乳がん患者さんがいたという話をゴロゴロ聞く。私と同年代でも、あった。

がんそのものは4人に一人、乳がんに関していえば12人に一人の割合という。普通に珍しくない病気なのだ。

けれど、身内や知り合いが乳がんになっていても、病気に対する理解度は低いなと思った。これは仕方ないなと思う。自分もなってみて、これは大変だなと思ったので。

乳がん患者さんも、医師の言われるままに治療する人、自分でいろいろ調べる人、様々だし。

生きていると、いくつかのゲートをくぐらなければいけない時がある。乳がんというゲートをくぐらなくてはいけない、だけでその人個人の考え方・生き方は千差万別だ。乳がん患者同志でも「あなたもこのゲートをくぐるのね。頑張っていきましょう」と隣の人に声をかけていく人もいるし、一人でゲートをくぐる人、家族とともに乗り越える人、千差万別だと思う。

ゲートをくぐったとき、それまでにない人生の感動を覚える人もいるだろう。ゲートをくぐる前の自分と変わらない人もいるだろう。それは全て自分が決める道じゃないかなと思う。

私はそんなに強い人間ではなので、落ち込むときもあるし、言葉にできない寂しさを感じる時もある。あと疲れかな(笑)でも、それはそれとして生きてく。

この間乳がん患者さんの集いで、着物をきた華やかなご婦人に話しかけられた。とても粋なご婦人で印象に残ったけど、後日手紙が届いた。

その手紙がまた素敵なもので、なんと新聞になっているのだ~

「バァバ新聞」すべてお手製で、写真をとって切ってコンビニのコピー機で作ったというもの。パソコンで編集したのと変わらない出来栄えに私は仰天した。

この新聞は、読んでいるとこちらが楽しくなってくる。

 

とても嬉しい手紙だったので、返信した。

文香を添えました。

年齢を重ねれば 重ねるほど 品格や生き方が現れる。そう思う日々。

 

 

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