パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

「ベッキータレント復帰道」ゲームはまだ続く

2016-05-11 19:27:11 | つぶやき

私が予想したように、ベッキーの復帰は金スマだった。ただ1年位かかるかと思ったけど、案外短かった。

川谷の奥さんと別れたし、奥さんへの謝罪は済ませたと、何故か井上芸能レポーターがコメントしているし(笑) 

やはりベッキー、きちんと手順を踏んできた。しかも彼女の仕事は農業体験とか。本当なら、凄いなぁ

「汚れたベッキー」というイメージを払拭するには、どんな姿をテレビの画面で見せればいいだろうか?そう考えた時、農作業は大正解。絶対的なクリーンな(イメージ上)ものを選択してきた。さすが、ベッキー戦略は、ぬかりなし。

ベッキー自身が不倫を認めなかった=彼女の素の姿、つまり本音で会見しなかったこと(定型文のような謝罪会見)は、この段階で生きてくる。

あの会見は第1話なのだ。「ベッキータレント復帰道」というドラマ

2話目は、「憔悴ベッキー」 7話目くらいに 「文春への手紙」という感じか(笑)。

ベッキーをめぐってお笑いタレントとか喧嘩しているが、「ベッキータレント復帰道」というドラマの要素の一つだと思う。

それくらい完成されているのだ。ベッキーは、あの若さで芸能事務所の稼ぎ頭といわれていたが、それにふさわしい戦略で、緻密に計算されている。もうベッキー本人がどういう人物であろうと、関係ない。この見せ方が圧倒的で計算されているな~ それは矢口とは、比較にならない「用意周到さ」を感じる。

私は個人的にベッキーに何も思わないが、戦略を見せられていると思うのは面白いな。

ベッキーを応援したい人は、応援すればいいし、見たくない人は、見なければよいから。

ただベッキーも、注意しなくてはいけないことがある。これまでは、戦略に上手く乗っかってコマを進めたが、本当にこのまま演じ切れるかどうかはベッキーのテレビタレントとしての実力が左右するのでは。それは、努力とか根性の実力ではなく、業界内で通用するタレント性みたいなもの。

ベッキーチームは、今後不倫のネタをタブーとするのかなと思ったが、このカードをしばらく寝かせておいて、ゲームの展開に応じて、カードを切ってみるとか、色んなやり方もチョイスできる。彼女は、とりあえず川谷君より仕事をとったのだから、ここは徹底してゲーム続行して欲しい(笑) 

金スマに登場する復帰前の会見は、こう考えると「しないほうがいい」のだが・・・。金スマという番組内で謝罪したほうが、一番リスクを回避できるので。私がベッキーチームなら、そうするけどなぁ。どうでしょうか?

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