パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

お知らせと悩み

2017-05-07 19:26:33 | 日記

ここ最近、私を悩ます一つに「面倒くさい病」がある。何もかも面倒くさいのだ。今日もあまりに何もかも面倒くさく、やる気の出ない自分をもしかして病気かな(笑)と真剣に考えた。

でも、面倒くさいのは家事で、好きなことは集中してやれるから、単なるわがまま病か。気乗りすることは、バンバンやるし、気乗りしないことは面倒くさく感じる。ただ以前はもう少し、もっと淡々としてたので、なんでこんなに面倒くさいと思うのか自分でも不思議で仕方ない。そういう年齢だろうか?と、年齢のせいにしたり。( ;∀;)

基本面倒くさくても、家事とか、やらならきゃいけないことはやるし、お弁当だって毎日作ったり。(一人分だから、買うより早いから作っているだけだけ笑)

でもやっぱり面倒くさい。そういえばGW中に姪達と出掛けた時、お弁当4人分作ったけど、だんだん面倒くさくなってきて、次は市販のものを買おうと思ったくらい(でもやっぱり手作りすると思うんだな)料理は1時間以内じゃないと私はダメ。やる気なくなる。

それから仕事は、面倒だとも思わないし、やるゾという感じ。何を言われても家事のような重怠い~面倒くさい病までにはならない。

私の面倒くさい病、治って欲しいんだけど…。

ブログも、最低限のノルマとして週1更新を目標にしてきたけど、これをやめると決めた。実は他にも理由があって、専門性の高いブログ記事を別のサイトにアップしたく、そちらに力を入れたいので。

休載というわけではないけど気乗りする時だけ書くと決めた。面白いミステリ番組の批評か、日常のあれこれだしか書かないし。次回がいつになるか、全く予測尽きませんが。→明日書いたりして。ただ乳がんブログの記事に関しては読まれているため、このままにしておきますが。

とりあえず、ブログが更新されないことは元気ということです。

 

 

 

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BS放送シャーロック「僕はシャーロックホームズ」😉 

2017-05-07 11:13:29 | ミステリドラマ批評

BSで毎週土曜の「名探偵ポアロ」が最終回を迎えた時、「あ~楽しみが終わった…」と寂しく思っていた。ポアロの未見放送がまだDVDに5作品ほどあるので、それを少しずつ見ていた。ポアロの後番組は「刑事フォイル」…確かにフォイルは素晴らしいけど、第1シリーズ放映から再放送何度もやってるし。ちょっと不満。BS手抜きしているみたい。('ω')ノ

が、GW中に「シャーロック」を放送。キタっ~(^^♪

BBC制作の大人気シリーズ。私評判を知っていたけれど、未見だったので、さっそく録画。では感想を

名探偵シャーロックホームズが現代を舞台に活躍するというお話。シャーロックはスマホでGPSを駆使したり、捜査した犯罪を「推理の科学」としてwebサイトで披露する21世紀設定。高慢で自信家、犯罪に対して「素晴らしい」と声をあげ、喜々として殺人現場に向かう天才。シーズン第1話は、相棒になるワトソンとの出会いをテンポよく見せた後、いざ現場へ。

短いけれど見ている側の心にスッと流れていく台詞、聖典「ホームズ」を忠実になぞった推理思考、イギリスのリアルな街並みを背景にした多方向からのカットは映画的で美しい、視聴者もシャーロックに成り代わって、推理出来るような画期的な場面説明…ワトソンとユーモアを入れた台詞の応酬とアクション…後半からの息つまる展開などなど、さすがミステリの本場イギリスBBC、1級品のドラマを見せてくれる。これなら録画しても無駄にならない、BSの受信料払っている私からすれば見なきゃ損ぐらいのレベル(笑)

ただ第1話は、ミステリの謎解きとして、驚くようなものはなかった。ラストの犯人との対決方法は日本のミステリでも何作か読んだ記憶がある。(結構ありがちなパターン。)ただそういうトリック的な細かい部分より、シャーロックVS犯人の狂気が全体に出ていて、それがかなり面白かった。人間ドラマとして質が高いのもイギリスミステリの特徴。それからワトソンに一番驚いた。原作の性格設定より、イキイキとして、アクティブ。繊細な面もあり優しく真面目なのにどこか抜けている。好奇心も旺盛。かつ軍人らしくプライドと行動力もある。。ただこれはシャーロックと組んだから、彼の魅力が浮き上がってみえるわけで(笑) シャーロックのキャラは、原作ホームズ的な設定そのままでかなりの変人であり、天才という設定。でもとても若いというのかなぁ、そういうシャーロック。

ベネディクト・カンバーバッチ。この作品でブレイクした?らしいけど、それもよく分る。「現代に生きるシャーロックホームズ」というジャンルを確立させたのは彼が演じたから。「僕はシャーロック・ホームズ」とサラッと言うとこ、素敵でした~

シーズン4は、今年の夏から。それまで続く第1シーズンも楽しみ。

 

 

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ちょっと頭つかってみました

2017-05-03 19:30:38 | はつちゃんの毎日

「夜」かぁ…GWが始まってもう一日。陽がだいぶ長くなって、初夏を感じる穏やかな日中でしたが。あっという間に夜。

 ん~ブログで一日を振り返ってみます、午前中お風呂場のカビ対策の掃除。普段掃除出来ない箇所を順番にGW中にやりますよ。

 で、午後からは図書館の芝生で本を読みました。私は、風がそよぐ青空の下で小説を読むのが大好きで。たまにやりたくなります。

 繰り返し読んだ本で、鮎川氏のミステリです。その後眠くなったので帰宅し、今度はPCで趣味の動画を見ました。夕食は、

 レンチンにしたいと思ったぐらい作るの面倒くさいのですが(笑)まぁそういった冷凍食品も買い置きしていなかったし、休日のため、

 手間をかけたものを。ホタルイカとをニンニクとブロッコリー炒め、タケノコご飯にしました

 ありがたいことに全て頂きものですが筍は茹でたものを頂いたので、調理しやすく嬉しかったですね(笑)ホタルイカは、酢味噌でもいいし

   両親にどちらがいいか聞いてみたら、母はニンニクのほうがいいかなと。食材が余ってたので。

 ガーリックを利かせた料理でも本当美味。もちろんイカは下処理しました。珍しい獲れたてを食べられて良かった~

 ところで、ここまで書いた私の文章、かなりつまらないです。何でかというと文章の中に隠れたトリックがあるからです。簡単ですね。

   うわぁ、つまんないと思った方ごめんさない。結構文章を作る側は難しいなと感じました※答えは写真の後に

 


 

 答えは、文章左端の文字を上から順に読むと分かります~ただ改行がPC画面サイズによって変わったら?読んでもわけがわからないと思いますねwww

ではみなさま良いお休みを。働いている方もたくさんいらっしゃいます、それぞれ充実した一日をお過ごしくださいね。

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心は、年をとらない

2017-05-01 21:04:58 | つぶやき

生きていれば確実に1年 1年 歳をとる。そして20代が30代になり、40代になり50代に…と。

年齢が上がるにつれて、体力の衰えを感じる。身体もガタがくるし、とにかく記憶力は低下する。仕事でも、「あたしも、焼きが回ったな…」とつぶやきたくなるような、自分がいる。新しいことを覚えるのは、おそらく若いときの3倍くらい時間かかる。5倍かも。(笑)

でも精神年齢というのかなぁ、それは若いときと驚くほど変わらない事に気が付いた。最近自分の好きなものとか、成人過ぎてから、見向きしなくなったものが、10代の頃のように好きになったり、なんだか最近どんどん若返ってしまう感じがする。

いいのかなぁと思うんだけど、人の意識の部分は、「年をとらない」ものだと気が付いた。いや、自分は若いとき、中年の方達がもっと大人に思えたし、もっと難しいことを考えたり、精神性が大人だと思ってたけど。何か違うらしい。

両親を見ていても、身体は歳をとるから、思考や生活習慣の部分で確実に老人になっていくけど、意識としては、周囲ほど本人達は、「老人」を意識していないと思う。例えば父親は昔から投資や株式の話が好きで、いまだに四季報とか自分でチェックしている。まだ株をやりたいらしいwww(儲かったためしない。損してるはず。)何か証券会社に申し込んでいた。でも、書類がマトモに書けるかどうかも危うい人が、株の売買なんてとても無理。出来ないに決まっているし、これまで小銭とはいえ、損していた自分の力量を思えば、儲かるわけないのだ。

それでも四季報を読んだり、株価覧を毎朝チェックしてたりする。私は馬鹿だな~と内心思っていたけど(笑)これは父が好きなことをやっているのだなと気が付いた。若いころからの延長上で好きなことをやっている、やめられない。

老人ホームで痴情沙汰がよくあると聞くが、それは意識の部分は年をとらないから、だと思う。心と体は別物だと考えると、納得いく。ただ脳が老朽化することで、システムのようなものがパワーダウンする、それに引きずられて歳をとったような気になるんじゃないか?

若い人から見ると「キモッ」と吐き捨てられそうだが、老人の頭の中は若い人とさほど変わらない。本質的な個人の考え方や嗜好、若いときのまま、ただ現実的に年をとっているので、経験値からしたり顔で説教してたりするんじゃないか。じゃないと 今の私が説明できない(笑)、心は年をとらない。身体が年をとるだけで。身体は心の器だから仕方ない、形あるものは全て壊れる運命だから。

 

 

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