花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

トウモロコシ 水鳥のバン

2019-12-27 | 近所
川の近くには畑がありそこで作物色々目にできるのです。
このときはトウモロコシ! たまたま畑の外に芽を出し成長したみたいです! 
出始めのトウモロコシなんて初めて目にし とっても感じよかったので撮ってきました。 
トウモロコシってどんな風に花を咲かせあのトウモロコシになるのかしら


同じ株の上のほうに雄花 下に雌花が咲き熟すのは雄しべが先だそうです。
雄しべの葯は見えるものの花粉はまだ出していないみたい。



雄花の上の方  ちょろっとなにかが上に伸びてるけれど・・・不明


雄花  葯がしぼんで見えるのもあり! 花粉出し終わったのでしょうか・・・


雄花が開いていないときって稲の穂に似ているよう


雌花  下の部分を触ってみたらすでにやせた細いトウモロコシだ!という感じでした。


ひげのような雌しべ


花粉を効率よく取り込むため雌しべは長いひげに更に短いひげを伸ばすのだそうです。
美味しいトウモロコシになるまで工夫があるのでした♪




川の水鳥ウォッチング  バンがいました!
この川では初めての出会い♪ 見たかったのでうれしい~
バンは雄雌同じ色だそうですが・・・口ばしの色は季節で変わるのかしら・・・
ここでは赤い色と茶色っぽいのが一緒にいました。ペアではないかと想像しています。
見ているときはてっきり赤い口ばしが「オス」だと思っていたのです。





茶色っぽい




赤っぽい



いよいよ令和元年も残りあと少し
♪ぐうたら♪ を決め込むため本年はこれで最後にいたします。
年明けもしばらくは ♪ぐうたら♪ に浸りきるかもしれません。