少し前に
母から「今度50周年だしみんな書いてみない?」と
言ってくれて
子どもたちと私が作品を書きました。
大きさはいつものえと展の大きさなので
子どもたちも慣れたもの・・・
(中学生以下は書けなかったので
小学生の甥っ子と末っ子はありません。)
しかし
土日も月曜日も体調を崩していたので
(月曜日は3時半からの会議のみ出席)
書道展に行くのを迷っていました。
折角、母が教えてくれたのに・・・と
思いきって行くことにしました。
(子どもたちはアルバイトにクラブにといません・・・)
そう、おひとりさまで。
流石に
50回記念展は素晴らしかった・・・
毎日新聞の方も「もう1度ゆっくり見たくて。」と
来られていましたよ。
私が会社員時代に
結婚式などで小筆を使って上手く書けないのがイヤで
習い始めたのですが
とてもアグレッシブな会でした。
なので
小筆だけがなくて
漢字、仮名(小筆)、条幅、硬筆、があり
びっくりしました。
母はたまたま先生の勧めもあり
わたしが
「先生が『毎日書道展に出してみませんか?』っておっしゃっていたよ。」
と伝えたら
それで始めた母が
今ではどんどん先に行っていますよ。
毎日書道展、書道芸術院展、社中展、○○社展 など
4回でも出品するのに大変でしたが
先生方はもっともっとたくさん・・・
50年のあゆみを読んでいると
多くの方が頑張って来られた歴史を感じます。
↑ わたしたちはこんな小さな作品です。
長女作:笑
めっちゃ恥ずかしい。へたくそすぎる、と
言っていました。
次女作:純
こんな字書いたっけ?と言いました。(えぇーーー!)
長男作:創
行けないから写真撮ってきてな。
わたし作:SWING
社中展は好きなものが書けるから好き。
軽くスィングしながら歩きたい感じ
甥っ子1号:星
甥っ子2号:海
大きな1文字を「大字書」と言います。
母の作:歡(甲骨文)
兄の作:火の鳥(甲骨文)
火の鳥が飛んでいく感じがとてもよくわかります。
母の作:吾唯足るを知る
よく母が言う言葉です。
こちらは先生の併催 喜寿書展の中の落款
こんなかわいいものも作られているそうです。
動物なども焼いておられます。
あぁ~、モノを創りたくなります。
先生の作品は写さないほうがいいかな、と大きな筆のみ。
おひとりさまだとゆ~っくり見て
母や兄ともおしゃべり出来ました。
心が歡ぶ時間を過ごしました。
思いきって行ってよかった~!
見事な書ですね
こんな文字を書いてみたいな
と 思いますが悪筆なので今から始めても死ぬまでに出来るかな?(笑)
なかなかのアイデアですね。
毛筆でもこんな描き方があるんですね。
楽しくなります。
私も書道は習ってたので、チャレンジしてみようかな・・・
と言うかほんとしんどかったです。。。
今回の文字は楽しんで書けました♪
書道も芸術だーーー!と言う感じですね。
悪筆じゃないですよ~!
書きましたよ。
母や兄は大きな筆で書いていて
とっても大きなサイズですが。。。
作品を書くことはとっても集中出来るので
楽しいですよ。