朝
気がつきました。
スタッフ会議のレジュメを作っていないことに!(驚)
6時半にアラームが鳴っても起きられなかったのに
思い出しただけで
すっくり起きることが出来ました。
とりあえず
長女のお弁当を作ろうと思いましたが
(大学生はまだ夏休みではありません)
2講目からなので
先にレジュメを作り始めました。
新代表(先輩)にメールして
大体の内容を伝え、他に載せることはないか、聞きました。
土曜日の講演会での詩を、とのことで
大急ぎでレジュメを作りました。
詩は子どもが幼稚園のときに園長先生から
教えていただいた詩でもあったので
懐かしく思っていましたが
今でもやはり心のどこかに持ち続けていたい詩です。
紹介しますね~。
↓ ↓ ↓
『ハリール・ジブラーンの詩』 神谷美恵子(訳) 角川文庫
赤ん坊を抱いたひとりの女が言った。
どうぞ子どもたちの話をしてください。
それで彼は言った。
あなた方の子どもたちは、あなたがたのものではない。
彼らはいのちそのものの、あこがれの息子や娘である。
彼らはあなたがたを通して生まれてくるけれども、あなたがたから生じたものではない、
彼らはあなたがたと共にあるけれども、あなたがたの所有物ではない。
あなたがたは彼らに愛情を与えうるが、あなたがたの考えを与えることはできない、
なぜなら彼らは自分自身の考えを持っているから。
あなたがたは彼らのからだを宿すことはできるが、彼らの魂を宿すことはできない、
なぜなら彼らの魂は明日の家に住んでおり、あなたがたはその家を夢にさえ訪れられないから。
あなたがたは彼らのようになろうと努めうるが、彼らに自分のようにならせようとしてはならない。
なぜなら命はうしろへ退くことはなく、いつまでも昨日のところにうろうろぐずぐずしていてはないのだ。
あなたがたは弓のようなもの。
その弓からあなたがたの子どもたちは生きた矢のように射られて、前へ放たれる。
射る者は永遠の道の上に的をみさだめて力いっぱいあなたがたの身をしなわせ
その矢が遠く遠くとび行くように力をつくす。
射る者の手によって身をしなわせられるのをよろこびなさい。
射るものはとび行く矢を愛するのと同じように、じっとしている弓をも愛しているのだから。
☆親は弓、子どもはその弓から放たれる矢。
今を共にしているが、親は過去で。子どもは未来
今日はイベントの日でもありました。
オットは歯が痛くて休み、家にいるのは4人。
出ていく子たちはいましたが
わたしは昨夜寝てしまったので
お皿を必死で洗い、プラごみは長男に頼み
自分のお弁当はご飯が足りなくて出かけるしかなく・・・
もう
時間との戦いでした。
次女は今日家にいるとのことで
晩御飯作るよ、と言ってくれていたのがとてもうれしかったなぁ・・・
スタッフ会議で遅くなるけれど
焦らずに帰らなくていいのがほっとします。
帰宅は18時だったから。
そうそう
きゃべつは長男が切ってくれましたが
あまりにも太すぎです。
それでも切ってくれてありがたかったです。
しか~し
ご飯のあとユニクロに行くことになりましたが・・・
結局わたしはバタバタとしているのでしたっ!
これからレジュメのまとめをして
みんなにメール送信だ~!