ウイリアム・スタイグ
せたていじ 訳
今日の絵本の時間は
6年生のクラスでした。
2月は2回で終了。
そして
わたしはこのクラスで読むのは最後。
この学年はおはなしのママたちの層が厚いので
ほとんど読みに入っていませんでしたが
5年生くらいからぽつぽつ読むようになりました。
クラスの子どもたちも
ソフトで知っている子もたくさんいました。
そして
亡くなったママ友の娘ちゃんを最初に見つけてしまい
ううぅ・・・となったのが
まずかった!
わたしにとって
今日の絵本は大切な本で
メッセージ性が高く
年度終わりに読もうと思っている本でした。
ねずみのエイモスは海が好きで
船を作り
大海原に出ていきます。
だけど海に投げ出され、漂流し
もうだめかと思ったときに
くじらが現れます。
そしてくじらのボーリスはエイモスの住んでいる街まで
送り届けてくれることに。
その間、ねずみとくじらは友情で結ばれていきました。
さよならをして・・・
何年も経ちました。
大嵐でくじらのボーリスが浜に打ち上げられてしまい
もう死にそうになっていたとき
ねずみのエイモスがやってきて
おおきなぞう2頭連れてもどってきます。
助かったボーリスとエイモスの別れの場面
「さよなら、なかよしのくじら」
「さよなら、なかよしのねずみ」
ふたりはこのさき2どとあえないことをしっていました。
そしてぜったいにあいてをわすれないこともしっていました。
今日の読みは大失敗。。。
声が震えるし
涙目になるし
終わって落ち込みました。
まだまだです・・・。
6年生はきっと白けただろな。
ごめんなさい・・・
情けないけど
これがわたし。
はぁ・・・
さて
今日のオットは少しマシになったようですが
病院へ。
切開して入院、と言うのは避けられたようです。
図書室にいて
いつ何時電話が来るかと思っていましたが
大丈夫でした。
わたしが以前ちょこちょこ入院したので
「入院してゆっくりしたい!」とぼやいていたけれど
残念でした~(苦笑)
まだ床に臥せっておりますが
大変なことにならないでほっとしています。
オットは食べられなくとも
わたしは食べております。
おはなしの友達と。
(ごめんね!)