腸内革命・コレステロール撃退作戦

夏休み明けに小児生活習慣秒予防検診を受けることにして、これからの２ヶ月あまりの間に生活改善しなくては！とあせっているうらら一家ですが、その第一弾として、腸内革命・コレステロール撃退作戦を行うことに
で、何をするかというと、じゃーん、ファイブミニを飲むのです


すでにこんなに飲んでます。。。えへ。１日１本ペース。
とりあえずうららの場合は夜更かしなので、微炭酸のファイブミニが、しゅわっと朝の目覚めの１本になってます。

でもって何故コレステロール撃退作戦かというと、これを飲んで食物繊維をとるのです。
食物繊維をたっぷりとると腸の中の悪玉菌が減って、さらに余分なコレステロールを体の外に排出してくれるらしいのです。本当は和食にして野菜の煮物なんかをたくさん食べるといいのだけれど、平日の夕方なんていう忙しい時間には、ついついお肉をささっと焼いて、野菜はちょいと添える程度のワンプレート料理になりがち。メニュー改善から始めるにはすごい労力がともなうので、とりあえず不足しているものは手っ取り早く飲んで補うことに。
というわけで繊維飲料と異名が高いファイブミニに白羽の矢が立ったのです。


週に１回のスイミングで運動した気になっている息子でも飲むだけなら続けられそうだし、さっそく腰に手をあてゴクゴクやってます。
さてさて、この作戦、どこまで効果がでますか？こうご期待

小児生活習慣病予防検診

小学校から帰って息子のカバンから生活習慣病検診の書類一式が出てきました
なんでも小学校４年生と中学1年生の全員が無料で受けられるものらしいです。
パンフレットを開けるといきなり「恐ろしい動脈硬化」ときたもんだからびっくりです。ほとんど中身は大人向けの成人病の注意を促す文面そのもの。去年受信した子供たちの約３０％が注意信号だったそうで、描いてあるぽっちゃりぎみの子供のイラストは、うーん、うちの息子にちょっと近い・・・
検診は近所の病院でできて、血液検査のみらしいけど、コレステロール値、動脈硬化指数、貧血検査に、肝機能検査までやるらしいです。９月３０日までに受診するように期間が設定されているから、この夏休みは親子でちょいと生活改善してから万全の体制で受けさせようかなぁ
まるで体重測定前のダイエットのようだけど、結果を聞くの、ちょっと怖いんだもーん

至福のひとときのお値段は・・・

主婦生活って立ち仕事も多くて肉体労働だから、結構のんびりしているようで疲労が溜まっているのよ。
朝だって気がつくと立ちながらご飯食べてるし、夜パソコンに向かいながら居眠りしていると、「ちゃんと布団で寝たら？」って冷ややかに言われるし。。。疲れているのね。。。私。
というわけで、子供の習い事の待ち時間約３時間の間に、今日はマッサージに行くことを決心し、駅ビルにあるナチュラルボディーへ
初めてだけど時間はたっぷりあるから、ＢＯＤＹ３０分＋ＦＯＯＴ３０分のおすすめベーシックコースを選択。
まず最初は首を中心に指圧マッサージ。不覚にも眠ってしまいそうになるほど気持ちいいまずい。。。よだれが出ないように緊張せねば。。。その後ＦＯＯＴバスにローズウッドのオイルをたらしてブクブク。足の指の間から靴下のカスがちょっと浮いてきて恥ずかしいけど、みんなそうよね。。。冷たいアイマスクをしてひざ下をこれまた癒し系のオイルでマッサージ。ああ、もう１０分くらいは過ぎちゃったかも、ＦＯＯＴ６０分にしとけば良かったなー。。。と後悔しているうちに全工程終了となりました
至福の時の合計金額は８２９５円。そのあと、お迎えまでの残り時間はロイホで休憩したから、トータルは息子の習い事の月謝に限りなく近い金額に。子供の習い事ってほんとお金がかかるわー

先生を漢字１字でたとえると

今日は息子の小学校で学校公開授業参観がありました。
今まで地域によって通う小学校が決まっていたのが、その枠が取り払われて、どこに入学しても良いことになったので、小学校側もアピールの必要があるらしく、保護者以外の地域の方も自由に参加できる学校公開の日を作っているみたいです。
帰宅した息子と今日見た授業のことや先生のことを話していて、ふと以前すっごく大声で１年生でも容赦なく叱っていて怖かった先生について、他の学年の先生だけど「Ｎ先生ってどんな先生？」と聞いてみたところ、う～んと考えた後に

　　息子「漢字一文字で言うと『激』か『乱』ってとこかな・・・」

うひょー、なんだかばっちり的を得ている感じがして、母は大笑い。
調子に乗って、去年勇退して学校に居残った影の権力者と言われるＳ先生は？と聞くと、

　　息子「『神』だな。神様みたいに怖いから」

またまた大爆笑。するどいなー。じゃ、いっつも怒ってばかりの担任の先生は？

　　息子「『怒』・・・それか『にらむ』って漢字ある？」

あるよあるよ～『睨』だね。いつもどんな風に怒るの？って聞いたときに「威嚇するんだ」って言ってたもんね。。。参観日にも余計なこと言って授業の邪魔する子供をにらんでたっけ。息子よキミは面白すぎる。
ずに乗る母はさらに、１，２年の時の担任でどの学年のお母さんに聞いてもすばらしい先生と大評判だったＹ先生は？あと、教室にギターやドラムを持ち込んでみんなで朝からお経を歌う隣のクラスのＸ先生は？とエスカレート。

　　息子「Ｙ先生は『優』。Ｘ先生はよくわからないから未知の世界ってことで『未』」

我が子ながらあまりのセンスの良さに、おなかを抱えて大笑い
でも、どうしよう、今度先生がたにお目にかかったとき、絶対思い出して噴出しそうなんですけど～

ちょっとまじめにスクラップブッキングの話

来年の３月で息子は10歳になります。
出産からこれまで色々とお世話になった両親にお礼のできる節目の時かなと思っています。
別に10年目じゃなくてもいいのに、なんだか日本人って（あれ、私だけ？）区切りが好きなのよね。
お礼をしそこなってきた分を一気に！と意気込んでいます。
で、何をするかというと、息子（つまり孫）の０歳からの遍歴を一冊のスクラップブックアルバムにしようと計画中。
これまで撮った写真からピカイチを何枚かセレクトして、そのときの思い出を添えて６インチに凝縮。
今年のうちから始めないと完成できないかもしれない！と、１０年分の重い腰を上げたところです。
以前はちょっと丸（っぽいもの？）が描けただけで「上手～！」と喜んだり、すずめを「ポッポ」と言っても「おりこうさん！」などと、褒めて育ててたのに、いつのまにか「宿題はしたの」「かたづけなさい」「いつまでテレビ見てるの」「早く寝なさい」と怒ってばかり。
そんなとき、たくさん溜まったちっちゃな頃の写真を引っ張り出して眺めていると自分の余裕のなさに情けなくなったり反省したり。。。

両親にプレゼントするアルバムを作るのと同時に、私用の一冊も作ろうと思っているの。
もう少し大きくなって、母親なんてうっとうしい存在になるんだろうなと思うけど、
そんなときの心の支えにきっと役に立ちそうな予感。
「うるせい、くそばばぁ」と言われる日のために