お醤油で~す
その名も、「ヤマサ
鮮度の一滴」
世界初の新容器なんだとか。
何が世界初の容器かというと、開封したにもかかわらず、ずっと真空なんだそうな。
そんなすごいことできるなんて、日本の研究者はえらいなぁ
で~も、ほんとかなぁ・・・と疑り深い主婦うららは、ちょいと実験を試みました。
「鮮度の一滴」をタッパーに注いで、パッケージに入った「鮮度の一滴」と同じ環境に保存。
普段、お醤油は冷蔵庫に保存しているのですが、今回はあえてキッチンに置きっぱなしです。
↓↓↓そして15日あまりが経過した状態がこれ
左がタッパーに出して置いておいた「鮮度の一滴」、右は今パッケージから注いだ「鮮度の一滴」
しっかり30ccづつ計りましたわよ。
なるほど、色が違うかも~
写真だとわかりにくいけど、肉眼では明らかに左の方が濃い黒ずんだ色です。
つまりパッケージから出しておいた醤油は、酸化してるってことよね。
右の方は、真空パックなので、お醤油は赤いまんまです。
味も違います。
これは好みが分かれるかなぁ。
置いておいた醤油の方が、まったりした感じかも。
新鮮な方は、どっちかというと、若い(?)感じのシャープなお味です。
味にも違いが出るんですね~
料理によって使い分けると良いかもです
感想が科学的じゃなって?ごめん、最近すっかり感性で生きてるもんで。。。
でもねぇ。。。おしゃれなキッチンを目指したい主婦うらら様としては、
パッケージのデザインがいかがなもんかと。。。
はっきり言って、ダサい
いくらそのままで新鮮といっても、そのままキッチンに置いておいたり、
ましてや食卓にドッカーンとは乗せたくないでしょ。
ヤマサさ~ん、がんばれ~
あ、ちなみに、はっきり言って我が家のキッチン、おしゃれなキッチンとは程遠い状態です
うらら~、がんばれ~
おまけの話
息子は、単純にパッケージに書いてあることを納得するタイプ。
理化部だというのに、私の実験(?)にはまったく興味を示さず・・・
「やっぱ、新鮮な醤油はうまいなぁ
」と、おかずにジャブジャブ「鮮度の一滴」をかけて食べてますわ。
ちょっとは塩分濃度とか考えて、かけなさ~い
でも、やっぱ、実験って楽しいなぁ
うららは、ひょんなことからコンピューター関連の学科に進んだのですが、
世の中に出るときにはコンピューター関係が最盛期の頃。
結局その手のお仕事に就いたのですが、大学に行く前に「科捜研の女」を見ていたら、
道が違っていたかも~
ま、化学は苦手だったんだけどさ
息子は小学校の頃、サイエンスクラブって所に通っていたのですが、
そこでやった実験の数々はなかなか高度なもので、しっかり聞いていれば、
きっと彼の「今」に役立っているはずだったのに。。。
息子のやつ、「どんな実験したか、すっかり忘れた~
」だと
そんなんだったら、私が行きたかったよ