読み聞かせ・・・14歳の息子に？！

なんだかんだとバタバタしておりまして、1か月近くブログを放置してしまいました
来週いっぱい、忙しそうなので、またご無沙汰するかもですが・・・
とりあえず、病気になる暇もなく、気持ちだけが忙しくしております
ブログが更新されてないから、病気では・・・？とご心配いただいた皆様、ありがとうございます。

さて、今日のお話は。。。
先日、とある勉強会で、絵本の読み聞かせをしていただきました。
聞き手はみんな大人なんですけど、子どもに帰ってじっと聞き入りました。
（あ、絵本のタイトル忘れちゃいました
　お母さんが息子が大きくなるまで夜な夜な子守唄を歌い、最後は大人になった息子が
　動けなくなったお母さんを抱いて子守唄を歌います。
　どなたか、わかったら教えて、プリーズ）


思い起こせば、今はもう14歳の息子にも、色々な本を読んであげたなぁ。。。
そんなことを思い出しながら聞いていると、ジーンとくるお話が、
さらにジーンときちゃいました。

息子と一緒に図書館に行ったり、添い寝をしながら読んだり、結構自分なりに
たくさん読んだつもりなんだけど、もっともっと読んでやりたかったなぁ。。。
と、今になると思ってしまいます。

家に帰って、ゴロゴロとワイドショーを見ている息子に、
「ねぇ、読み聞かせしてあげようか？何が読みたい？」と聞いてみると、、、


振り向きもせず、、、「じゃ、民主党マニフェスト」
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息子のやつ、完全に、母をおちょくってるぜ
ま、かろうじて政治の話をするくらいに成長したんだって、前向きに思うようにするわ


私のお勧め絵本は、写真のこれ
『しょうぼうじどうしゃ、じぷた』
何十回読んだか知れません。。。ほとんど暗記してます。
そして、毎回、感動して自分が泣きます
さわやかな終わり方で、読んでいただくと、なんで泣くんだ～って
感じだと思いますが、何故か私のツボにはまってます。


まだまだ読み聞かせを喜ぶ子どもを持つみなさん！嫌って言うほど、読んであげてくださいね